映画「トイストーリー2」では、スターウォーズの内容をモチーフにしているシーンが用意されていました。
私も見ていて「これスターウォーズの流れじゃん!」と何だかゾワゾワしたのを覚えています!
スターウォーズの大ファンなので、この関係性は、堪らなかったですね〜
今まで敵だと思っていたザーグが・・・
まさかの展開に、驚くと思います!
これから、そんなスターウォーズがモチーフになったザーグとバズの関係について解説します♪
スターウォーズがモチーフになったシーン
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スターウォーズのモチーフになったシーンは「エレベーターでの戦闘」です。
ウッディがアルに連れ去られてしまい空港に向かうことになります。
それを助けにバズ達は、アルの部屋からエレベーターを使って地上に向かいます。
その際に、このシーンがあります。
偽物のバズが、待ち受けていたザーグと戦うことになります。
そして、それを楽しそうに見ているレックス。
ザーグがボムを連打して、それを避ける偽物のバズ。
レイザービームで応戦して、ザーグを追い詰めます。
その後、衝撃の事実が明らかになり・・・
バズは驚いて動けなくなります。
と、二人の世界観が展開されたにも関わらず、最後はレックスがザーグを倒してしまう。
尻尾アタックで、ザーグはエレベーターから落とされてしまうシーンです。
レックスは、ゲームでザーグを倒せなかったので、実際に倒せたことを、とても喜びます(笑)
レックスの話が多くなってしまいましたが、衝撃の事実は、ザーグとバズの関係で説明します♪
スターウォーズエピソード5帝国の逆襲のシーン
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スターウォーズエピソード5帝国の逆襲の主人公は、ルーク・スカイウォーカーです。
ルークは父親を、ダースベイダーによって倒されたと、オビワン師匠に聞かされていました。
そのため、ダースベイダーを敵と思い、いずれ倒すことを目標にしていました。
この設定で、ザーグとバズの関係に、どこか似ていますよね!
そして、帝国の逆襲では、直接戦うシーンが用意されており、そこで、衝撃の事実が分かることになります。
ダースベイダーに、ルークは父親の敵と言って、挑みます。
ですが、ダースベイダーは、ルークに助言します。
そして、ルークは、混乱状態になります。
そんな衝撃の事実は、ダースベイダーとルークの関係で説明します♪
「ザーグとバズ」と「ダースベイダーとルーク」の関係
ここから、衝撃の事実に迫っていきます!
先ず、モチーフになったスターウォーズのネタバレになります。
それは、ダースベイダーとルークは、親子だったのです。
ダースベイダーの息子がルークであったのです。
そのため、オビワン師匠が言っていた敵(かたき)は嘘だったのです。
ちなみに、ダースベイダーの正体は、アナキンスカイウォーカーです。
アナキンの息子がルークであったのです!
今まで敵だと思っていた人物が、父親だと、どう思うのですかね〜
そして、ザーグとバズの関係も同様だったのです♪
ザーグがバズに「お前の父親は自分だ」と伝えます。
バズは、スペースレンジャーの敵が、悪の組織のリーダーであるザーグと思い込んでいたので、衝撃の事実を知ることになるのでした。
バズの父親がザーグだったのです。
どちらもディズニー作品なので、小ネタ部分があるのが面白いポイントですね♪
真実を知ってからのザーグとバズ
それからのザーグとバズの関係を解説します!
ルークとダースベイダーの結末は残念ながら、悲しい結末となりました。
ダースベイダーは、父親として悪のボスからルークを守り、亡くなることになります。
ダースベイダーは、マスクを最後にとって、ルークに顔を見せます。
そして、ダースベイダーは、火葬されることになります。
最後、ダースベイダーは、ダークサイドからライトサイドに戻った結末でした。
しかし、ザーグとバズは、キャッチボールをするほど仲良くなっていました(笑)
パパと言いながら、先ほどまで打ち合っていたボールを使って遊んでいました。
拍子抜けすると共に、面白い展開になったと思いました〜
ちなみに、このバズは偽物のバズの方なので、おそらく、おもちゃ屋さんに戻って、これが繰り返されるのかと考えられます。
まとめ
スターウォーズがモチーフになったザーグとバズの関係を解説しました!
まさかの展開で面白かったですね〜
バズとザーグが親子関係なのは、絶対にルークとアナキンを真似したなと思いました。
このシーンを見れただけでも、最高だったなと勝手に思っていました!
スターウォーズファンの方は、絶対にすぐに気づくと思うので、ぜひ、このシーンは見て欲しいです♪

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