トイストーリー1は、ピクサー映画で傑作とされている作品です!
見直しても面白い作品で、ここから全てが始まったといえる内容になっています。
口コミや評判の多くは「感動的で泣ける!」「面白い!」「最高!」と、高評価が多いのですが、同様に「怖かった」というレビューも多くありました。
これから、そんなトイストーリー1が良い評判より怖いとされる理由が多いことについて考察したいと思います!
感動的で泣ける面白いとされる評判
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トイストーリーの良い評判を解説します!
【良い評判】
・ウッディとバズの友情に感動して泣ける
・おもちゃ同士の会話や協力が面白い
・おもちゃを大切にするメッセージ性が良い
おもちゃの世界を舞台に大冒険に出る映画「トイ・ストーリー」
子どもにも楽しく観れる映画ですが、実は大人も楽しめるんです!新しくてかっこいいおもちゃのバズに嫉妬するウッディ。トイ・ストーリー一作目は2人が打ち解けるまでの物語でもあると思います。アカデミー賞受賞作品の1作目から面白い。 pic.twitter.com/kR1Syrs404
— 映画掘り起こし隊 (@movie_hacks) February 13, 2020
ウッディとバズの友情に感動して泣ける
ウッディとバズの友情には感動できます!
最初は、ウッディの嫉妬から全てが始まります。
アンディに選ばれなかったことから、バズに攻撃的になってしまい、今回の事故が起こってしまいます。
しかし、その事故を二人で乗り越えていく過程で、友情がどんどん育まれていきます。
特に、スペースレンジャーとして自分を認識していたバズが、自分がおもちゃであると、途中に気づくことになります。
その傷ついたバズを、ウッディは励まし、支えることで立ち直らせます。
敵対した二人が、困難な状況を乗り越え、無事に成長するのが本当に良かったです。
おもちゃ同士の会話や協力が面白い
この作品の魅力は、おもちゃ同士のやり取りにあります!
動かないおもちゃが動く設定も面白いのですが、それぞれにキャラクターがあって、協力するのが面白いところになります。
ポークチョップのオラオラしてる感じや、アレックスのソワソワしている感じ、喋れないキャラクターも自らを表現して会話するのが良いです。
何か困難にぶつかったら、皆んなで力を合わせ、自分が得意な分野で協力する姿勢も素敵だなと感じました。
一人ではできなくても、友達がいれば何でもできる感じが、本当に好きです!
おもちゃを大切にするメッセージ性が良い
本作のメッセージは「おもちゃは友達」だと思います!
友達は大切にしないといけないですし、むやみに傷つけて良い訳はありません。
それが、シドを撃退するシーンなどで描かれています。
また、ウッディがバズに選ばれないことで、嫉妬してしまうように、新しいおもちゃがきても前のおもちゃも大切にして欲しいメッセージも含まれていますね。
ストーリーは大人向けな感じもありますが、メッセージは子供に向けられた作品になっていると思えました。
トイストーリー1が怖いとされる理由
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トイストーリー1が怖いとされる理由は、シドの改造おもちゃにありますね!
これは、最初見た時に、本当に怖かったです。
天国の門が僕たちを待っている~。静かにしてくれ、何度言ったら分かるんだ。シドの家に入ったらもう生きては出られない。 pic.twitter.com/pyAWvcRV1A
— トイ・ストーリーpics (@kanjinnna4649) February 10, 2020
シドに見つかってバラバラにされる怖さと、おもちゃのバラバラ感が合わさり、余計に不気味に思えましたよね。。。
これ、映画館で子供と見ていたら、泣いてもおかしくないと思います!
私だったら、間違いなく泣いて、映画館から逃げていますね〜
特に、赤ちゃんの頭に、体がクモのおもちゃは、トラウマになるレベルです。。
大人が見ても十二分に怖いので、子供は耐えられないでしょうね!
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もう少しお手柔らかに、キャラクターを描いて欲しかった感もありますね〜
まとめ
トイストーリー1が、良い評判より怖いとされる理由が多いことを解説しました!
もちろん、感動的なストーリーで、おもちゃ同士の協力が面白い作品になっています。
しかし、そこに登場するおもちゃが怖いのも事実です(笑)
特に、シドのおもちゃは、怖すぎます。。。
大人が見ても怖いので、子供は絶対にトラウマになるでしょうね〜
おもちゃに悪さをするなというメッセージは良いのですが、その反面、恐怖も与えることになっていますね!

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