映画『タイタニック』の相関図を解説します!
本作は、ミセスカルバートが、タイタニック号の調査に訪れて、タイタニック号の沈没までのエピソードを、ローズとして語る物語になっていました。最初は、調査隊は、半信半疑でしたが、タイタニック号の真実を知ることで、ローズがカルバートであったことを受け入れます。また、最後、ダイヤを持っていたことからも、カルバートが、ローズであったことが証明されました。
これから、そんな映画『タイタニック』の登場人物の名前、生存者の数、その後続編を考察します!
もくじ
映画『タイタニック』の登場人物の名前
映画『タイタニック』の登場人物の名前をご紹介します!
【登場人物の名前】
・ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)
・ローズ・デウィット・ブケイター(ケイト・ウィンスレット)
・キャルドン・ホックリー(ビリー・ゼイン)
・スパイサー・ラブジョイ(デビッド・ワーナー)
・ルース・デウィット・ブケイター(フランシス・フィッシャー)
・ブロック・ロベット(ビル・パクストン)
・リジー・カルバート(スージー・エイミス)
ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)
ジャック・ドーソンは、本作の主人公であり、絵描きでした!
綺麗な夕焼け空とジャック・ドーソン
これほどマッチするものはない pic.twitter.com/UeTyCwjtnU— (@leochalamet) May 15, 2020
賭けでタイタニック号のチケットをもらい、乗船することになります。そして、ローズと出会い、恋に落ちるのでした♪
ローズ・デウィット・ブケイター(ケイト・ウィンスレット)
ローズは、本作のヒロインであり、令嬢でした!
ローズ・デウィット・ブケイター。
破産寸前のブケイター家の娘。決められた人生に絶望して、タイタニックも彼女にとっては奴隷船同様だったがそこで出会ったジャックが彼女に希望を与える。当時無名だったピカソやモネの才能を見抜く慧眼の持ち主。 pic.twitter.com/4zFlP5EyL2— タイタニック名言bot (@titanicbot) August 23, 2013
タイタニック号へは、政略結婚で、アメリカに連れ戻されることを理由に乗船します。ホックリーが婚約者であるが、ジャックと出会ったため、恋に落ちてしまうのでした。
なお、ローズがおばちゃんになったのが、ミセスカルバートでした♪
キャルドン・ホックリー(ビリー・ゼイン)
ホックリーは、ローズの婚約者でした!
「タイタニック」でデイカプリオ演じるジャック・ドーソンの恋敵キャルドン・ホックリーを演じたビリー・ゼイン。
この人の映画デビューはある娯楽映画のチョイ役でした。僕は「タイタニック」観た時、立派になったなぁ…と感動したものです。
さて彼のデビュー作は何でしょう?わかるひと、います?^^ pic.twitter.com/KaoM1qZGGE— Théâtre-JINBUN(テアトルジンブン) (@TJinbun) April 5, 2021
気性が荒く、ローズの心を手に入れることができず、反抗されて、手をあげるようなことが多い人物でした。
お金で全てを解決しようとして、お金に裏切られることになる人生となります。
スパイサー・ラブジョイ(デビッド・ワーナー)
スパイサー・ラブジョイは、ホックリーの執事でした!
ジャックを罠にはめることや、ローズとの恋仲を邪魔するような人物です。なお、ホックリーと同じく、お金が大好きなキャラクターです。
ルース・デウィット・ブケイター(フランシス・フィッシャー)
ルース・デウィット・ブケイターは、ローズの母でした!
ブロック・ロベット(ビル・パクストン)
ブロック・ロベットは、タイタニックのお宝調査をしている人物です!
なお、ダイヤが見つからないことで、離脱することにするのでした。
リジー・カルバート(スージー・エイミス)
リジー・カルバートは、おばあちゃんになったローズの世話係です!
タイタニック号のエピソードは、興奮して聞いていましたね♪
映画『タイタニック』の相関図
映画『タイタニック』の相関図を解説します!
相関図は、政略結婚など自由を求めるローズの元に、婚約者のホックリーではなく、ジャックが現れる関係になっていました!
ローズは、資産家の娘であり、お金に不自由のない一流の生活をしていました。そこに、絵描きで貧乏のジャックが現れることで、物語が右往左往することになります。
なお、ホックリーとスパイサーの関係は、主従関係であり、ミセスカルバートの孫が、リジー・カルバートでした♪
映画『タイタニック』の生存者の数
映画『タイタニック』の生存者の数を解説します!
映画内では、海の中に1500人が投げ出されることになり、救助ボートは、全員分用意されていなかったことが言われていました。
そして、ボートに乗った700人、ローズ達を助けにきた船が一隻で、6人が助けられたと言っていたので、706人が助けられたことになります♪
なお、この時のローズは、ドーソン・ローズと名乗るのが、感動する場面となっています。
映画『タイタニック』のその後続編
映画『タイタニック』のその後続編を考察します!
映画『タイタニック』のその後は、ジャックはタイタニック号で、ホックリーは資産の暴落で死んだことが示されました。また、ローズは、タイタニック号の語り手を終えた後、寿命で亡くなることになるのでした。そのため、その後は、基本的に、描かれることはありません。
映画『タイタニック』の続編は、本作で、全ての内容を語っているので、無いと考えられます。そして、今後も、完結している作品なので、続編はないと思われます!
まとめ
映画『タイタニック』の相関図を解説しました!
本作は、不朽として、素晴らしい映画だったと思います。特に、全員が死んでしまうバッドエンドですが、その中で、幸せの一部を描いたのが良かったと思います。
ぜひ、未だ、ご覧になっていない方は、チェックしてくださいね♪
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