映画『スカイスクレイパー』は、2018年7月に公開されたアメリカ映画です!
ミニオンシリーズの第二弾の作品となります♪
摩天楼での救出劇が物語となっており、ワイルドアクションが見所になっています。
物語は、
ウィル・ソーヤが超高層ビル「パール」の防災責任者となり・・
ウィルの家族とパール内で暮らしていると・・
家族がテロ組織の攻撃と火災に巻き込まれ・・
という、内容になっています!!
ウィルが家族のために、ビルに侵入して、テロ組織と戦い、家族を守れるかが、楽しみなポイントになります♪
これから、映画『スカイスクレイパー』のあらすじやネタバレ、タイトルの意味や予告について解説していきます。
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映画『スカイスクレイパー』の作品概要と予告
【公開】
2018年7月13日(アメリカ映画)
2018年9月21日(日本公開)
【製作】
ボー・フリン
ドウェイン・ジョンソン
ローソン・マーシャル・サーバー
ハイラム・ガルシア
【監督】
ローソン・マーシャル・サーバー
【脚本】
ローソン・マーシャル・サーバー
【キャスト】
ドウェイン・ジョンソン
ネーヴ・キャンベル
チン・ハン
ローランド・ムーラー
ノア・テイラー
バイロン・マン
パブロ・シュレイバー
ハンナ・クィンリヴァン
【予告】
予告映像を見ると、史上最大に大きなビルで事件が起こる設定となっています!
96階で火災が発生して、ウィルが救出に向かう様子が見れますね。
家族のために、パパがかなり頑張るワイルドアクションになっています♪
【タイトルの意味】
タイトルの意味は、「摩天楼、超高層建築物」という意味です!
本作では、「ザ・パール」という地球で一番高い香港のビルが舞台となるため、このようなタイトルになっています。
なお、ロケ地は不明ですが、物語の舞台は、香港となっています♪
映画『スカイスクレイパー』のあらすじとネタバレ
映画『スカイスクレイパー』のあらすじとネタバレを解説します!
物語は、ミネソタ州の家で立て篭もり事件があり、FBIが突入して、犯人が自爆するシーンから始まります。その際、主人公のウィルは爆発に巻き込まれて、病院に救急搬送されることになります。
自爆事件から数年後、ウィルは、FBI時代の同僚であるベンから、仕事を紹介されることになります。その仕事が、香港で世界一のビルとして建てられた「ザ・パール」の防災担当者でした。ウィルは嫁と子供2人の家族と一緒に、そのビルに住むことになります。
そして、ウィルの初出勤日となります。身支度をすませて、家族を見送り、ベンと一緒に、オーナーのジャオの元に向かいます。その際、ウィルは、ミネソタの事件で片足を失ったことを知ります。
ウィルは建物の専門家として、ジャオと出会います。そして、ビルの火災対応などについて打ち合わせをして、ビルの防災システムの責任者として、タブレットをもらうことになります。
打ち合わせ後に、香港で食事を取るために、ウィルとベンは船に乗って移動を始めます。船を降りると、窃盗にあい、バッグを盗まれることになります。しかし、その際、タブレットは、コードの中に持っていたため、盗まれずにすむのでした。そんな中、高層ビルの地下では、壁に穴を空けて侵入するテロリストが登場します。
その後、ベンとウィルは、盗まれてしまったバッグについて話し合います。タブレットが盗まれないで安心していた束の間、ベンの態度が豹変して、ウィルへの嫉妬を語り始めます。
ウィルは事故をきっかけに、家族を得て、幸せを手にしていました。一方、ベンは、仕事もなくテロリストの手下になるしかなかったようです。そして、タブレットを渡すように、ウィルに言い、襲ってきました。それに対し、ウィルは応戦します。最終的には、銃が暴発して、ベンを貫くのでした。
それから、その場に、テロリストの集団がきます。ウィルは逃げるのですが、最後には、タブレットを盗まれてしまうのでした。
そんな中、高層ビルの96階が燃えているニュースを目にします。システムが稼働すれば、防火対策は大丈夫なのですが、テロリストがタブレットを奪って、システム権限と対応を変更したため、ビルは火だるまになっていきます。
ウィルは非常事態だと思い、家族に電話をして、上に逃げるように忠告します。そして、彼自身は、ビルに向かうのでした。しかし、ウィルは、テロリストの犯人として、指名手配されることになります。
ここから、頑張るワイルドなパパが活躍していくことになります!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
高層ビルの周りには、警察が張り込んでいたため、ウィルは、隣のビルによじ登り始めます。その様子はメディアに中継されることになり、謎の行動として特集されます。
そして、ウィルは隣のビルを登りきり、そこにあったクレーン車を使って、高層ビルの窓に穴を空け、そのクレーン車を利用して、高層ビルに移ろうとします。しかし、そこに、香港の警察部隊がきて、発布されたため、ウィルは走って飛んで、高層ビルに飛び移るのでした。
一方、テロリストの狙いは、ジャオでした。ジャオは、テロリストに心当たりがあるようで、襲撃を受けることになります。同僚にテロリストのスパイがいて、絶体絶命のピンチになります。ですが、どうにかジャオは、その場から逃げて、プライベートルームに避難します。テロリストは、そのプライベートルームは動かせないようで、手詰まりとなるのでした。そのため、作戦変更をして、テロリストは、ウィルを使って、プライベートルームを開けさせようと考えるのでした。
その後、ウィルは、システムを確認して、家族の場所を予測して、家族の元に向かいます。一方、家族は、上に向かって移動していましたが、火の手が襲い、身動きが取れない状態になってしまいました。そんな中、テロリストが家族を捕まえようとします。
どうにか家族が捕まるところで駆けつけられて、ウィルは、息子と嫁をビルから避難させることに成功します。しかし、娘はテロリストに捕まってしまうのでした。
ウィルは、テロリストから、娘とジャオで取引をしようと言います。ウィルはそれをのんで、プライベートルームを開けるため、外部の手動システムを起動させます。そして、どうにかジャオと対面することに成功します。
そして、この真相を聞くことになります、ジャオは、ビルの建設の際、テロリストからビルを建てないように脅されていたようです。そのため、テロリストの不正送金記録のデータを調べデータとして保持していたのです。テロリストの狙いは、そのデータでした。ジャオとウィルは協力者として、テロリストと対峙することになります。
ジャオとウィルはプライベートルームから出て、テロリストと戦います。そして、娘を助けて、鏡の空間で、テロリストのボスを倒すことに成功します。一方、ビル火災は止まることなく、絶体絶命になります。そんな中、嫁がテロリストから、ビルの制御タブレットを奪い、システムを再起動させることで、防火システムを起動させるのでした。このおかげで、ウィルと娘は救われることになります。
最後、ウィルと娘とジャオはヘリでビルから離脱して、家族と再会を果たし、この物語は終わることになります。
まとめ
『スカイスクレイパー』のあらすじやネタバレを解説しました!
本作は、ワイルドな主人公が活躍するアクション作品となっていました。
最強のパパといっても過言ではない主人公に、終始驚かされました(笑)
ぜひ、アクションをスカッと楽しみたい方に、おすすめな作品です♪
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