映画『天使にラブ・ソングを…1』は、1992年5月に公開されたアメリカ映画です!
古い作品にも関わらず、今なお大人気の作品となっています♪
また、同名でミュージカル化されたので、根強い人気がうかがえます!
物語は、
愛人の殺害現場を目撃したデロリスが・・
修道院に隠れることになり・・
聖歌隊を率いて・・
という内容になっています。
物語も素敵ですが、音楽性も高い演出となっており、大変見所があります♪
これから、そんな天使にラブソングをのあらすじやネタバレ結末と評価感想口コミ、主題歌について解説します。
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もくじ
映画『天使にラブソングを』の作品概要
【公開】
1992年5月29日(アメリカ公開)
1993年4月17日(日本公開)
【製作】
テリー・シュワルツ
【監督】
エミール・アルドリーノ
【脚本】
ジョセフ・ハワード
【原題】
Sister Act
【キャスト】
ウーピー・ゴールドバーグ
マギー・スミス
ハーヴェイ・カイテル
映画『天使にラブソングを』の主題歌とエンディング曲
「天使にラブソングを」の主題歌をご紹介します!
「Hail Holy Queen」や「I Will Follow Him」でしたね〜
曲調が一気に変わる感じが、素敵ですよね〜
綺麗なメロディーは変わらないのですが、テンポが早くなることで、ワクワクしますよね♪
映画『天使にラブソングを』の予告
「天使にラブソングを」の予告をご紹介します!
クラブの衣装室でプレゼントを貰うシーンが予告映像になっていましたね〜
ここからでは、あまりストーリーは読み取れませんが、主人公はプレゼントを貰った人物で、物語は進んでいきます♪
映画『天使にラブソングを』あらすじとネタバレ
この作品は、歌の力がテーマになっていました!
物語は、1968年聖アン学院で、とある女の子が、シスターの先生に怒られているシーンから始まります。シスターにろくな人間にならないと言われます。
それから、数年後、その女の子は大人になり、クラブのショーで歌手になっていました。彼女の名前はデロリスです。舞台の演出や衣装決めまで、全てをコーディネートできるシンガーです。そして、デロリスがヴィンスの愛人であることが分かります。デロリスは、いつ嫁と別れるかをヴィンスに聞いていました。しかし、ヴィンスはシスターに聞いたら辞めとけと言われたので、無理だと言います。デロリスは縁を切ることを決意します。
その後、クラブの仲間達に、仕事を辞めると伝えます。そんな中、ヴィンスから毛皮が届いて喜ぶのですが、それは嫁の物でした。デロリスは、仕事を辞めることを今一度決心します。そして、仕事から帰ろうとします。一方、ヴィンスは、警察に捕まって尋問されていたチンピラの男を殺害します。そこに、偶然にもデロリスがその現場を目撃します。デロリスもヴィンスに命を狙われることになります。
そして、デロリスはどうにかクラブから逃げ、警察にたどり着きます。警察もヴィンスを逮捕しようと考えていたため、デロリスに証言人になって欲しいと伝えます。しかし、証言の裁判を開くのに、数ヶ月必要なため、その間修道院で隠れて暮らせと言われます。デロリスは渋々それをのみます。
ここから、デロリスの修道女としての生活が始まります!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
デロリスは、修道院に着きます。しかし、修道院長は彼女を受け入れたくないと言います。そこで警察は、修道院の維持費を寄付するからお願いと頼みます。修道院長は、デロリスを受け入れることにします。そして、デロリスは修道院長と出会い、秩序を乱さないように生活しろと言われるのでした。そして、修道院内では、シスター・メアリー・クラレンスと名乗るように言われます。デロリスは過去に厳しい修道経験があるので、嫌々了承するのでした。一方、ヴィンスは、デロリスを指名手配していました。手下がデロリスを探していました。
デロリスは、修道院で質素な生活を始めます。そして、5時起きでミサにも参加します。しかし、そのミサの修道女達の歌はボロボロでした。デロリスは、仕事を覚えていきますが、最初は掃除担当になるのでした。そんな中、デロリスを心配して、メアリー・ロバートが部屋に来てくれました。自分の心に正直に生きることを二人は語ります。その後、デロリスは、修道院を抜け出してクラブに行きます。そこに、メアリー・ロバートとメアリー・パトリックが来てしまい、3人で修道院の誓いを破ってしまうのでした。その後、修道院長に怒られるのでした。
翌日、聖歌隊の歌の稽古の場に、デロリスは行きます。しかし、相変わらずのボロボロでした。そこで、デロリスがその聖歌隊を率いることになりました。パート分けにして、歌の指導を行い、毎日練習するようになりました。
そレから、ミサでの歌は上手くなり、綺麗なメロディーを奏でられるようになりました。また、アレンジを加えたことで、修道院に来ないような人々にも響き、今までミサに来ない人も修道院を訪れるようになりました。
この成果は、神父に院長先生のおかげと説明され、デロリスの提案で課題奉仕活動にも力を入れ始めました。課題活動で街を綺麗にするなど、街の人とコミュニケーションを、シスター達はとりはじめます。デロリス率いる聖歌隊のおかげで、聖堂院が有名になり、テレビにも取り上げられるようになりました。テレビに映ったことで、デロリスは警察に怒られました。
それからも、ミサで新しい歌を歌い、聖歌隊が褒められ認知も上がったことで日曜の夜にローマ法王が見にくることも決まりました。そんな中、警察から裁判が早く始まると言われたので、デロリスは修道院を出て行くことを決めます。また、修道院長も辞職すると言うのでした。一方、警察に郵便物が届けられ、その寄付のレシートで、デロリスの隠れ家が修道院とヴィンスにバレます。そして、ヴィンスの手下にデロリスが捕まって、クラブに連れ戻されることになります。
そして、修道院の皆んなは、デロリスの正体を知ることになります。しかし、デロリスは仲間だから助けに行こうと言います。その後、シスター達はヘリに乗って、デロリスを助けにクラブに向かいます。
一方、デロリスはヴィンスの手下に捕まるも、シスターなので殺されることはなかったです。隙を狙って、そこから逃げます。そんな中に、シスター達も助けに来ます。クラブ内で追いかけ合いが始まります。最後は、逃げ場を失うシスター達ですが、撃たれそうな時に、警察が乗り込んで来て、ヴィンスを捕まえます。そして、この件は落着するのでした。
それから、聖歌隊とデロリスはローマ法王の前で歌を披露します。観客と法王に称賛され、デロリスは法王と一緒に特集されて、この物語は終わります。
映画『天使にラブソングを』の評価感想口コミレビュー
気になる映画「天使にラブソングを」の口コミと評価感想をチェックしてみましょう♪
新しいジャンルの作品で最高です!ミュージカルとコメディが好きならおすすめでき、どちらも楽しめる作品。ミュージカルコメディー作品として、ぜひ見てください♪部分部分お腹をかかえて笑えます。
脚本も、セリフも、歌も、演技も、演出も全てが良かった!あまり過去の洋画は見ないのだが、これは楽しめた。辛い時でも前向きに頑張れるメッセージもあり、いろんな人におすすめしたい作品になっています♪
聖歌隊のシーンが最高に楽しい!そして、全てが本当に素晴らしかった。修道院のドタバタと、修道女がカジノに行く光景がシュールで面白かった。カジノに修道院がいるだけで笑えた。こんなに笑えるとは思わなかった。
歌ののりも、演出も最高だった!気軽に見れる感じも良くて、あっという間に物語を見終えていた。修道院とか堅苦しそうで嫌いな人も、こんなポッポな感じなら、行ってみようかと思うなと思った。
一緒に歌いたくなるような映画!特に、法王に届けた歌は途中でテンポも変わり、頭に残り続けた。ミュージカル映画でおすすめと言われたら、この映画を私はおすすめするだろうな〜
まとめ
映画『天使にラブソングを』のあらすじを解説しました!
修道院のイメージを受け入れやすいように描かれていた。
本当に脚本も音楽も素晴らしくて、時を忘れて引き込まれた。
聖歌隊を率いて、修道院を明るくした感じも素敵です。
歌の力を感じられる辛い時にはこれを見て、気分転換をしようと言う作品です♪
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あらすじ・ネタバレも/

-【考察】- | |
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