映画『十二人の死にたい子どもたち』の登場人物について解説します!
物語を見終わって、結局、どんな流れだっけと思ってしまったので、まとめてみました。
「登場人物の番号、到着順番、死にたい理由は何だっけ?」
と思った方の、参考になれば嬉しいです♪
※ネタバレも含んでしまっているので、ご注意ください!
もくじ
登場人物の番号順番
登場人物の番号の順番を解説します!
13人目の正体は意外でしたね〜
【登場人物の番号順番】
1番:サトシ
2番:ケンイチ
3番:ミツエ
4番:リョウコ
5番:シンジロウ
6番:メイコ
7番:アンリ
8番:タカヒロ
9番:ノブオ
10番:セイゴ
11番:マイ
12番:ユキ
0番(13人目):ユウキ
1番:サトシ(高杉真宙)
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父親が病院の経営者。集いの主催者。
2番:ケンイチ(渕野右登)
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いじめられっ子。
3番:ミツエ(古川琴音)
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ゴスロリファッション。
4番:リョウコ(橋本環奈)
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人気女優。
5番:シンジロウ(新田真剣佑)
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病人。推理好き。
6番:メイコ(黒島結菜)
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父親好き。
7番:アンリ(杉咲花)
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足に火傷。
8番:タカヒロ(萩原利久)
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吃音。
9番:ノブオ(北村匠海)
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殺人犯。
10番:セイゴ(坂東龍汰)
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不良。チンピラ。
11番:マイ(吉川愛)
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ギャル。
12番:ユキ(竹内愛紗)
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本作の犯人。手に後遺症。
0番(13人目):ユウキ(とまん)
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ユキの兄。死体。
登場人物の到着順番
登場人物の最終的な到着順番を整理しました!
①アンリ(7番)
②ノブオ(9番)
③④ユキと兄(12番、0番)
⑤リョウコ(4番)
⑥サトシ(1番)
⑦ケンイチ(2番)
⑧ミツエ(3番)
⑨シンジロウ(5番)
⑩タカヒロ(8番)
⑪セイゴ(10番)
⑫マイ(11番)
⑬メイコ(6番)
実は、アンリとノブオが先に着いていた展開は意外でしたね〜
また、ユキが兄を連れてきたことが全ての発端になっているとは驚きでした!
それぞれが、到着して、番号をすぐに引かなかったのが、この物語が複雑になった原因ですね。
登場人物の死にたい理由
登場人物の死にたい理由について解説します!
【死にたい理由】
1番:サトシ
(父親の自殺で、死に取り憑かれた。)
2番:ケンイチ
(いじめ)
3番:ミツエ
(アイドルを追っかけて)
4番:リョウコ
(大人の悪意に嫌気がさして)
5番:シンジロウ
(末期の病気)
6番:メイコ
(父親への存在証明)
7番:アンリ
(社会に影響を与えたい)
8番:タカヒロ
(薬で不安定のため)
9番:ノブオ
(殺人の罪を抱えきれないため)
10番:セイゴ
(母親への復讐)
11番:マイ
(ヘルペス)
12番:ユキ
(兄への罪滅ぼし)
0番(13人目):ユウキ
(特になし)
それぞれの死にたい理由はあるにせよ、最終的には誰も死なない結末になりました!
まとめ
映画『十二人の死にたい子どもたち』の登場人物について解説しました。
登場人物の番号や、到着順、死にたい理由が物語の鍵になっていました。
どんどん怪しい人が変わっていく展開は面白かったです。
最終的には、誰も死なないお話になりましたが、以降も続くかなとラストシーンで少し思いました。続編があれば、また見たいと思います♪

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