映画「十二人の死にたい子どもたち」のロケ地になった廃病院をご紹介します。
本作品は、廃病院で物語が始まり完結します。
セットで作った病院だと思っていたのですが、実在した病院を活用して撮影されていたのには驚きました!
これから、そんな十二人の死にたい子どもたちの撮影場所についてご紹介します!
十二人の死にたい子どもたちのロケ地はどこ?
「十二人の死にたい子どもたち」のロケ地については、廃病院しか描かれていなかったので、病院のみとなります!
そして、その病院は、当時、実在した病院でした!
その病院は「移転前の公立藤岡総合病院」のようです♪
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廃病院の撮影場所は公立藤岡総合病院
廃病院の撮影場所の公立藤岡総合病院について、少しご紹介します!
所在地は、群馬県藤岡市にある病院です。
市町村組合が運営する病院のようで、丁度移転時期と重なったのだと思われます。
外観を見る感じ、古すぎる感じはなく、綺麗な病院な印象を受けました。
あくまで、移転前の病院で撮影がされていたので、その点はご注意くださいね!
部屋の配置で気になったこと
病院の設定で、気になったことがあったので、考察します。
物語では、サトシの父親が経営していた病院となっていました。
父親が鬱で自殺したことで、サトシが病院を自由に利用できるようになったようです。
そして、物語の中で、部屋の配置は、サトシが一人でそろえたことを言っていました、
しかし、それは嘘だなと思いました。
複数回開催していて、徐々に、この場所が整えられたのだと思います。
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理由は、物語が進むと自殺するための備品をそれぞれが取ってくるシーンがありますが、既に完璧に用意していてもおかしくないと思ったからです。
3回程度サトシは開催していると言っていたので、1回目で話し合う机を参加者で用意して自殺しない決議、2回目でベットが配置され自殺しない決議、今回は死ぬためのグッズを皆んなで手分けして取りに行き自殺しない決議となったので、徐々に、参加者で部屋が整えられた印象を受けました。
少し細かい推測になりますが、なんかこのサトシの発言が気になったので、考察しました!
そして、、このまま続けると、いずれ自殺の決議に繋がってしまうのかなと思いました。。
まとめ
十二人の死にたい子どもたちのロケ地についてご紹介しました!
映画自体が一部始終、病院で展開されていたので、他のロケ地はありません。
しかし、当時、実在していた病院が使われていたのは分かりました。
現時点、移転前の病院が解体されているかもしれないので、そこはご注意ください!
あくまで、撮影場所は移転前の病院なのも注意ですね!

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