アニメ版ルパン3世のTV第2シリーズ第145話『死の翼アルバトロス』のあらすじを解説します!
本作は、ルパンシリーズの中でも人気のある物語であり、核爆弾を開発した博士が暴走する内容になっていました。また、不二子のぼかしが必要になるシーンもあるので、本当に話題作となっています。
これから、そんな『死の翼アルバトロス』の結末とロンバッハのその後はどうなったかを考察していきます♪
ルパン『死の翼アルバトロス』のあらすじ
ルパン『死の翼アルバトロス』のあらすじを解説します!
死の翼アルバトロスで1番好きなのここw pic.twitter.com/J7l8mmabmc
— 真夏 (@pxutjVpZQOWkkrx) September 17, 2021
物語は、ルパン達がすき焼きをするシーンから始まります。ルパンが鍋を作っていると、まさか、次元は鍋にビールは入れて、コクが出るとしました。そんな中、不二子が鍋の中に突っ込んできて、何者かに追われていて、ルパン達も巻き込まれることになりました。
その後、不二子は何者かに捕まり、鍋には、不二子の置き土産である原子爆弾の発火装置が残されました。
不二子は、ロンバッハ博士に捕まり、発火装置の在処を聞かれます。しかし、持っていなかったので、牢屋に入れられることになるのでした。
その後、銭形がロンバッハ博士のところに行きます。そして、銭形が、ロンバッハの原爆について聞きます。つまり、それは、銭形にルパンが変装していたのでした。
ロンバッハは、発火装置を見せるルパンに対し、捕まっている不二子を見せます。そして、明朝、湖の中央で、二つを交換しようと言うのでした。
その夜、不二子はロンバッハの計画を聞きます。ロンバッハは、アルバトロスの飛行艇を使って、世界中に原爆を売りに行く計画をしていました。30万ドル以上で売り捌き、利益を得ようとしていたのです。なお、原爆は、死の翼アルバトロスでいくらでも作れるようになっていました。また、ロンバッハは、不二子を第一夫人にしようとするのでした。
翌朝、ルパンとロンバッハが取引をします。不二子を1、2、3で飛び移るように言って、その不二子は変装した銭形だったのです。ルパンは、原爆の点火栓を渡して、銭形に捕まることになるのでした。
銭形を説得しても納得しないので、その後、ルパンは逃げます。さらに、ヘリで、飛行艇を追うのでした。
そして、飛行艇に追いついたルパンは、ロンバッハに攻撃をします。一方、不二子も自分で逃げて、ロンバッハの部下を倒します。
それから、エンジンのガソリンがなくなってきたので、ルパンは、飛行艇のエンジンを破壊して、飛行艇に乗り移るのでした。一方、ロンバッハは原爆を持って、逃げます。それを銭形が追っていくのでした。空中から二人は投げ出され、パラシュートで助かることになります。なお、核爆弾は爆発することはありませんでした。
その後、ルパン達は、山にぶつかりそうになりますが、荷積を落として、どうにか不時着に成功するのでした。
なお、最後、ルパンは原爆の設計図を不二子が持っていているのに気づいて、それをとって燃やして消すのでした。
これで、この物語は終わります!
ロンバッハのその後は?
ロンバッハのその後を考察します!
型だけ見てると…改造するとロンバッハが出来そう。 pic.twitter.com/1y7pmV3Foa
— k903254 (@k903254) September 15, 2021
ロンバッハのその後は、銭形に捕まることになり、原爆も適切に処理されることになるでしょうね!
銭形が、ついているので、基本的には、破滅的な展開になることはないと思います。
おそらく、ロンバッハ博士は、今後、釈放すると、また同じように開発を進めてしまうので、一生牢獄の中にはいることになるでしょう。博士の頭の中にしか設計図はもう残っていないので、それを隔離することが重要になるからです。
そして、やはり、飛行艇を原爆のプラントとして作ってしまう人間は、超危険人物なので、見張りが永遠につくことになり、監視生活になるでしょうね。
ただ、核兵器を自分の息子と呼ぶ狂気ぶりだったので、監獄の中でも、何かやらかしそうな気がしますね〜
とりあえず、今後も危険人物であることは間違い無いでしょう!
まとめ
アニメ版ルパン3世のTV第2シリーズ第145話『死の翼アルバトロス』のあらすじを解説しました!
本作は、ルパンとロンバッハの戦いになりましたね。ただ、いつも思うのは、きっかけは、不二子が持ってきて、それをルパンが巻き込まれて、なんとか解決する展開ですよね。ルパンは不二子に甘すぎるのが問題ですよね(笑)
ぜひ、シリーズの中でも、面白いエピソードになっていますので、チェックしてくださいね♪
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