映画「リメンバー・ミー」が上映されました。
そこでは、「リメンバー・ミー」と言う歌が、いろんな人によって、たくさん歌われました。
劇中では、デラクルスが大ヒットさせた歌として、ヘクターがママ・ココに歌い聞かせた歌として、最後は、ミゲルがママ・ココに歌うことで、ヘクターの記憶を取り戻させるきっかけとなった歌として、使われていました!
物語の最重要ソングです!
そして、多くの方が一番気になったのが、最後のエンディングでリメンバーミーを歌っていた歌手についてだと思います。
私も見ていて、誰が歌っているのか、全く分かりませんでした。
これから、そんな「リメンバー・ミー」を最後に歌っていた女性シンガーをご紹介します。
また、劇中で流れていた「ウン・ポコ・ロコ」という曲の意味も、解説します。
リメンバーミーの主題歌は誰が歌っている?
リメンバー・ミーの主題歌は誰が歌っているか解説します!
それは、シシド・カフカ feat.東京スカパラダイスオーケストラでした。
エンディングの心地よい歌手は、シシド・カフカさんだったのです。
以下で、少しシシド・カフカさんと、東京スカパラダイスオーケストラをご紹介します。
いずれも有名な方なので、さわりだけにしますね!
シシド・カフカ
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シシド・カフカさんは、歌手、ドラマー、女優、モデルをしているミュージシャンです。
デビューした当時は、ドラムをしながら歌う演奏が、ユニークで話題になりました。
ロックテイストな曲が多いイメージでしたが、優しい歌も素敵に歌えることに驚きました!
今回のエンディングの優しい包み込む感じに、ぴったりでした♪
東京スカパラダイスオーケストラ
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東京スカパラダイスオーケストラは、日本のバンドです。
様々なアーティストとコラボすることが多く、ミスチルの櫻井さんとコラボした作品は、個人的にかなり好きです。
リメンバーミーの歌は誰のために作られた?
劇中で、リメンバーミーは誰のために作られた歌だったのか解説します!
最初は、デラクルスが作った歌だとされていました。
しかし、実は、ヘクター(ミゲルの祖父母の祖父)が、ママ・ココ(娘)のために作った歌でした。
旅立つ自分の気持ちと想いを、ママ・ココに伝えるために作った素敵な歌でした。
少しネタバレになりますが、そんな素敵な歌をデラクルスが自分の成功のために使ったのが、本作品の事件になります。
そのせいで、様々な誤解が起きてしまい、家族もバラバラになっていたことになります。
最後は、ヘクターの歌として認められることで、一件落着となります!
その際、ママ・ココの日記らしいノートが証拠になっていました。
ママ・ココは、最初から真実を全て分かっていたのかもしれませんね〜
ウン・ポコ・ロコの意味は?
ウン・ポコ・ロコの意味をご紹介します!
「ウン・ポコ・ロコ」は最初何語か分からなかったので調べると、スペイン語でした。
そして、日本語での意味は「少しクレイジーな」という意味です。
少しクレイジーなので「おかしな感じ〜」という解釈が、メロディーに合うかなと思いました。
この歌は、ミゲルとヘクターが、死後の世界でコラボした歌になります。
最初は「リメンバーミー」を歌おうとするミゲルでしたが、演奏会で他のアーティストが多く歌うことが分かったので、急遽、別の持ち歌として「ウン・ポコ・ロコ」を選曲しました。
歌うと大盛況になったので、結果を見れば優勝だったかもしれませんが、イメルダ達が探しにきてしまったので、結果を見ることはできませんでした。
コンテストの位置付けは、辞退だったのか謎ですが、大賞を狙えていたのかもしれませんね。
まとめ
映画「リメンバー・ミー」のエンディングで流れた「リメンバー・ミー」を誰が歌っていたかを解説しました。
今までのイメージとは違う優しい歌い方だったので、シシド・カフカさんだとは、言われるまで分かりませんでした。
ドラムを叩きながら、激しく歌っているイメージが強かったからです。
また、「ウン・ポコ・ロコ」という曲の意味も、解説しました。
おどけた感じのリズムで、二人も楽しそうな感じで歌っていたので、「おかしな感じ〜」という意味がしっくり来ると思いました。「少しクレイジー」だと直訳すぎる感じがあったので!
本作品は、リメンバーミーという歌で、全てがつながるようになっていました。
それぞれ歌に込めた想いがあって、面白い作品になっていました。
未だ、ご覧になっていない方には、ぜひ、おすすめしたいと思いました♪

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