映画「リメンバー・ミー」はアニメーション映画なので、ロケ地とは言いませんが、舞台になった場所についてご紹介します!
聖地のモデル国は「メキシコ」でした♪
実際に、製作者の方々も、メキシコを訪れることで、インスピレーションを貰ったと言われています。
ただ、メキシコって言われても、あまりイメージがわく国ではないと思います。
これから、そんなリメンバーミーの舞台になったメキシコをご紹介します♪
あわせて、ガイコツの装飾の文化的な要素にも触れていきます!
リメンバーミーの聖地はメキシコ
リメンバーミーの聖地はメキシコでした!
以下で、メキシコについて少し触れます♪
メキシコは、アメリカ合衆国と中央アメリカの間に位置する国です。
そして、正式名称は「メキシコ合衆国」になります。
人口は1億2千人前後(記事執筆時点)で、日本と同じくらいです。
首都は、メキシコシティで、スペイン語が公用語になっています。
最近の話題だと、国境に壁をつくるとかどうかがニュースになっていますよね。
イメージは、こんな派手な感じですよね〜
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リメンバーミーのロケ地舞台になったモデル
ここからは、リメンバーミーに関わる情報をお伝えします!
リメンバーミーの参考になった場所は3都市あるとされています。
【モデル都市】
・オアハカ
・グアナフアト
・ミチョアカン
オアハカのモンテ・アルバン
オアハカは、世界遺産にもなっている「モンテ・アルバン」がある都市です。
製作者はこの場所に訪れ、「死者の日」からインスピレショーンを得たと言われています。
祭壇のイメージが、かなり取り入れられていたと思っています!
また、街並みはカラフルらしく、観光都市であるようです。
旅行に行った方は、雑貨などを楽しめるようですよ〜
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グアナフアト
グアナフアトは、街並みのモデルになったとされています!
ミゲルの住んでいた街、死後の世界が似たような雰囲気で描かれていました〜
密集した家と、カラフルな感じが、映画の中、そっくりな街並みですよね!
メキシコで、最もカラフルな街と言われるほど、色使いが素敵な待ちになっているようです〜
高台から見下ろすと、インスタ映えしますね!
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ミチョアカン
ミチョアカンも、死後の世界として描かれていたと思われます!
マリーゴールドの花ビラ橋の先にあった死後の世界のようです♪
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メキシコの装飾の文化について
リメンバーミーでは、メキシコの文化がかなり取り入れられていました。
特に、「死者の日」の文化は、監督が言っているように、影響を受けています!
日本で言うと、お盆のような位置付けになりますが、メキシコではパレードを催すなどの盛大ぶりです。
亡くなった方を、派手に迎えるような習慣があるようです。
そのため、装飾は派手です!
みんな、ガイコツのメイクをします!
メキシコの代表的な祭りになっているほどで、盛大に行われます♪
映画では、マリーゴールドの花が描かれていましたが、これはこの祭りの必須アイテムです。
この花で、亡くなった方の道を作るようにしているのです。
また、映画のように祭壇を充実され、故人を待つのが風習のようです。
様々なグッズが必要で、決まりがあるようです!
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まとめ
映画「リメンバー・ミー」はアニメーション映画なので、ロケ地とは言いませんが、舞台になった場所についてご紹介しました♪
メキシコは、日本とは違い、楽しく亡くなった方を迎える文化は面白いですね〜
そう言った考え方が世界にあって、本当に素敵だなと思いました!
また、忠実に「死者の日」やメキシコの街並みを表現していると思いました。
メキシコの写真を漁ると、リメンバーミーの世界観を感じれます。
いつか、聖地巡礼として、お祭りの日にあわせて、向かいたいな〜と思いました。
ただ、迎える家族は、メキシコにはいないですがね(笑)
ぜひ、メキシコ文化も調べて、リメンバー・ミーの世界観を深く感じ取って貰えればと思います♪

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