映画『塔の上のラプンツェル』は、2010年11月に公開されたディズニー映画です!
プリンセスらしくないプリンセスの物語になっており、多くのファンがいる作品になっています。
また、愛くるしいキャラクターが多いのも魅力な映画です♪
物語は、
塔の上のラプンツェルが光を求めて・・
フリン・ライダーと出会い・・
自分の本当の存在を知り・・
という内容になっています。
ラプンツェルが新しい世界を知っていく、大冒険ストーリーです♪
これから、そんな塔の上のラプンツェルのあらすじやネタバレ結末と評価感想口コミ、主題歌について解説します。
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もくじ
映画『塔の上のラプンツェル』の作品概要
【公開】
2010年11月24日(アメリカ公開)
2011年3月12日(アメリカ公開)
【製作】
ロイ・コンリ
【監督】
バイロン・ハワード
ネイサン・グレノ
【脚本】
ダン・フォーゲルマン
【原作】
『ラプンツェル』(グリム童話)
【キャスト】
マンディ・ムーア
ザッカリー・リーヴァイ
吹替
畠中洋
中川翔子
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映画『塔の上のラプンツェル』の主題歌とエンディング曲
「塔の上のラプンツェル」の主題歌をご紹介します!
主題歌として有名なのが、輝く未来です。
原曲は「I See The Light」です。
カヴァーですが、以下で聞けます♪
そして、エンディング曲は、Tangled「 Something That I Want」でした!
挿入歌は優しい感じのメロディーで、聞かせる感じですね〜
エンディング曲は、ラプンツェルらしいポップで良い感じですね♪
映画『塔の上のラプンツェル』の予告
「塔の上のラプンツェル」の予告をご紹介します!
ラプンツェルが地面に降りるシーンは、何かドキドキしますね〜
そして、髪の長い理由や魔法など、気になる部分が多くありましたね!
とても楽しみになる予告になっています♪
映画『塔の上のラプンツェル』あらすじとネタバレ
この作品は、ラプンツェルの秘密が物語になっていました!
物語は、お尋ね者のフリン・ライダーの語りで始まります。太陽の滴が地球に落ちて、それが金色の花を咲かせます。そして、その花には特別な力があり、ゴーテルという老婆を若返えさせました。花に特別な歌を聞かせれば、魔法が使えるようになるのです。ゴーテルはそれを自分だけで独占していました。
そんな中、王様のお妃様(きさき)が子供を妊娠したが、体調が悪くなります。そこで、城の全員で、特別な力を持つ花を探すことになります。そして、花を見つけ、お妃様を魔法の力で治します。その後、お妃様から生まれたのが、ラプンツェルです。しかし、ラプンツェルは、赤子のままゴーテルに連れ去られてしまいます。花の特別な力を知ったゴーテルは、ラプンツェルを拐うことで、力を独占したのです。
そして、物語はラプンツェルの18歳の誕生日前に話が進みます。ラプンツェルは塔の上でパスカルというカメレオンとゴーテルという育ての親と暮らしていました。ラプンツェルはゴーテルに拐われたことを知りません。そして、塔の上から、毎年、ラプンツェルの誕生日に打ちあがる光に心惹かれていました。同じく、外の世界にも憧れをいだいていました。一方、フリンライダーとスタビントン兄弟は、城からティアラを盗み出し逃走していました。
それから、ラプンツェルの塔にゴーテルが帰宅します。ラプンツェルは自慢の長い髪で、ゴーテルを塔の中に引き入れます。そして、ラプンツェルは、18歳になる誕生日に、空の光を見にいきたいと伝えます。ですが、ゴーテルはそれを禁止します。その後再び、ゴーテルは塔から外出します。
そんな中、スタビントン兄弟とフリンライダーは、ティアラを盗んだのでお尋ね者になり、城の兵士に追われていました。フリンライダーは、スタビントン兄弟を騙し、自分だけが兵士から逃れます。ですが、マキシマスという馬に追い詰められ、崖の下に落ちることになります。その落ちた崖の先で、たまたま逃げ込んだ草むらの中に、塔がありました。フリンライダーはその塔に登るのでした。
フリンライダーは塔を登り終えて部屋に侵入した途端、ラプンツェルにフライパンで殴られて気絶します。フリンライダーはそのままクローゼットに押し込められます。そして、フリンライダーが盗んだティアラをラプンツェルは隠すのでした。
ここから、物語がどんどん進展していきます!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
ゴーテルが再び帰ってきました。そして、ラプンツェルは、フリンライダーのことを伝えようとしますが、ゴーテルは外に出たいと言うのではないかと勘違いして、きつく外出をすることを禁止するのでした。そのため、ラプンツェルは何も相談せず、絵具が誕生日に欲しいとゴーテルに伝えます。ゴーテルは3日かけて絵具を買いにいくと言い、外出します。
ゴーテルが外出した後、フリンライダーとラプンツェルは会話します。ラプンツェルは魔法の髪を狙っていると思っていたが、フリンライダーにその気はありませんでした。フリンライダーの本名は「ユージーン・フィッツハーバート」です。それから、ラプンツェルは、ユージーンにティアラを返して欲しいなら、城の明かりの場所まで連れていくように頼みます。ユージーンはそれを受けいれるのでした。
その後、ラプンツェルは初めて塔の外に出ます。そして、ユージーンとならず者の集会場に行くのでした。一方、そのタイミングで、ゴーテルが帰ってきて、ティアラとフリンライダーの指名手配書を見ます。
ラプンツェルとユージーンは、集会所で夢の語らいをします。そして、皆んなが一致団結している最中に、衛兵が来ることになりました。ラプンツェルとユージーンは、そこから逃げることになりました。トンネルを抜けて、ダムの決壊でピンチを迎えるも、髪の魔法の力で乗り越えます。その際、傷を負ったユージーンを、特別な歌と髪の魔法で治してしまいました。ユージーンはそれに驚きます。
その後、二人の逃亡はゴーテルにバレて見つかります。そして、ラプンツェルは、ゴーテルから「ティアラを返すとユージーンがいなくなる」と言われます。ラプンツェルはそうならないと言って、ゴーテルの言うことを聞かないのでした。
翌朝、マキシマスが起こしに来ます。そして、ラプンツェルとユージーンは街に行くことになります。ラプンツェルは消えたプリンセスの壁画や、ダンスなどをして街で楽しみます。その後、灯籠が流れるまで、ユージーンと二人で船に乗って待つことになりました。それから、王様達が消えたプリンセスに向けて灯籠を飛ばします。ユージーンとラプンツェルは灯籠に包まれ、二人の気持ちを確認し合うのでした。そして、ユージーンはけじめをつけにいきます。
ユージーンは、スタビントン兄弟にティアラを渡しますが、ラプンツェルの方が金になるとゴーテルに言われていたので、ユージーンは捕らえ船にくくり付けられ流されます。
その後、スタビントン兄弟がラプンツェルの前に現れます。そして、ユージーンはティアラを持って逃げたと言われます。ラプンツェルは悲しくて、スタビントン兄弟に捕まりそうになります。ですが、ゴーテムが助けに来てくれました。これらは、全てゴーテムがラプンツェルを信じさせるための作戦でした。
それから、ラプンツェルは家に帰ることになり、深く傷つきます。ですが、ラプンツェルは自分の部屋で、自分がプリンセスだと気づくことになります。そして、ゴーテムに「私が消えたプリンセス」と伝え、ゴーテムに利用されていたことを告げ、脱走しようとします。しかし、ゴーテムに捕まってしまうことになります。
一方、目覚めたユージーンは衛兵に捕まります。そして、悪人として死刑になりました。その後、執行場に向かう際に、集会場のみんなに助けられます。そして、マキシマスに乗って、ラプンツェルの元に向かうのでした。
塔に着いたユージーンは、着いた途端、ゴーテムに刺されます。ラプンツェルは何でも言うことを聞くから、ユージーンを助けさせてとゴーテムに言います。そして、ゴーテムに従うことを約束して、ユージーンの傷を治そうとします。その時、ユージーンはラプンツェルの髪を全て切り落とします。ラプンツェルの髪は金色から黒色に変わり、魔法の力も無くなってしまいました。それと同時に、魔法の力を失ったゴーテムは消滅します。
ユージーンを助けることができないと嘆いたラプンツェルですが、その涙でユージーンの傷を癒すのでした。そして、ユージーンは救われることになります。
その後、ラプンツェルは王様と再開して、城のプリンセスになるのでした。それから、ラプンツェルは良きプリンセスとして行動し、最後はユージーンと結婚することになるのでした。
これで、この物語は終わります。
映画『塔の上のラプンツェル』の評価感想口コミレビュー
気になる映画「塔の上のラプンツェル」の口コミと評価感想をチェックしてみましょう♪
マキシマスとユージーンのやりとりが、何度見ても笑えますね〜特に、果物をもらった時のマキシマスの表情が面白かったです。あまり、他にはないプリンセスだったのかなと思いました。王子を自分で選ぶ感じが新しいと感じました。
歌と物語があいますね。あまりミュージカル系は好きではないのですが、そこまでくどい感じがないので、普通に見れました。ラプンツェルも良いですが、周りのパスカルやマキシマスなどのキャラが面白くて、最後まで飽きずに見れることができました!
一番好きなプリンセスです。少しドジな感じも好きで、自分でユージーンを選ぶ感じも素敵でした!そして、何よりもパスカルが可愛かったです。パスカルが大好きで、グッズを集めたくなりました。
ユージーンの俺カッコ良いシーンが面白かったです。全くラプンツェルに効かないのが笑ってしまいました。ラプンツェルは18歳ですが、ユージーンはなんか結構歳はいってるように感じました。ただ、最後はハッピーエンドで良かったと思います。
本当に大好きな映画!パスカルもマキシマスもラプンツェルも大好きです!歌も良くて、全てを覚えてしまいました。今までのプリンセスシリーズで最も好きな作品です。
まとめ
映画『塔の上のラプンツェル』のあらすじを解説しました!
プリンセスシリーズでは、かなり人気の高い作品ですね〜
男子が見ても楽しめる要素は多く、パスカルやマキシマスが良い効果を演出していると感じました。
ならず者と最後は結婚する感じも、今までのプリンセスとは違う価値観で面白いですね。
ぜひ、ラプンツェルはオススメできる作品なので、未だご覧になっていない方は見てくださいね♪
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