映画『ピーターラビット1』は、2018年2月に公開されたアメリカ映画です!
ビアトリクス・ポターの児童書を題材とした作品となっており、本作が初実写化映画となっています。本の世界から実写の世界で、ピーターがどのように描かれるかが楽しみな作品になっています。
これから、そんな映画「ピーターラビット1」のあらすじネタバレと評価感想はつまらないかについて解説していきます♪
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映画『ピーターラビット1』の作品概要
【公開】
2018年2月19日(アメリカ公開)
2018年5月18日(日本公開)
【制作】
ウィル・グラック
ザレー・ナルバンディアン
【監督】
ウィル・グラック
【脚本】
ロブ・ライバー
ウィル・グラック
【キャスト】
ローズ・バーン
ドーナル・グリーソン
サム・ニール
デイジー・リドリー
エリザベス・デビッキ
マーゴット・ロビー
ジェームズ・コーデン
【主題歌】
「I Promise You」
【予告】
イギリスの湖水地方を舞台に、ビアと仲良く暮らしていたピーターが、隣に引っ越してきた男と揉めることになるお話になっています!
とりあえず、ピーターがかわいい作品になっています♪
映画『ピーターラビット1』のあらすじ
この作品は、ピーターの成長物語になっていました!
物語は、ピーターラビットが、ジョー・マグレガーの畑に忍び込むシーンから始まります。ピーターは、マグレガーおじさんの畑から、野菜を盗もうと考えていたのです。ウサギの家族と協力して、畑に忍びこみ、野菜を奪います。しかし、ひょんなことで見つかってしまい、ピーターは追われるのでした。そして、絶体絶命のピンチで、お隣さんのビアに助けてもらうのでした。
そして、ピーターの家族の話になります。ピーターの父親は、マグレガーに殺されて、ウサギパイにされてしまっていたのでした。そのため、マグレガーとピーター達には因縁がありました。
そんな中、また、ピーターは畑に侵入します。その際、ピーターの父親のかたみの上着を回収しますが、マグレガーに捕まってしまうことになるのでした。しかし、そこで、マグレガーに心臓発作が起こり、マグレガーは亡くなってしまうのでした。なお、マグレガーは、不摂生な生活が原因で亡くなることになりました。
一方、マグレガーの親戚であるトーマス・マグレガーは玩具店で働いていました。昇進を狙っていましたが、家族経営のため昇進を逃して、玩具屋で暴れるのでした。そのせいで、そのまま玩具屋をクビになるのでした。
そして、トーマスは、ピーター達の元に引っ越してくるのでした。
ここから、トーマスとピーターの戦いが過熱していきます♪
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
ピーターとトーマスは、マグレガーの家で出会います。ピーター達は、マグレガーの家を占領していたのです。しかし、トーマスがきて追い出されることになります。一方、トーマスは、ビアと出会い恋に落ちます。ビアもトーマスに好意を持つのでした。
そんな中、ピーターの家族がトーマスに捕まります。そして、車で連れ去られてしまうのでした。それを、ピーター達は阻止します。ですが、トーマスは、うさぎを害獣だと思い、ダイナマイト買って駆除しようと考えるのでした。
それから、トーマスとピーターの戦いは加熱していきます。電子鉄線やドアの電気ショック、ダイナマイトでの戦いなど、本格的になっていきます。そして、最後には、ピーターが起爆スイッチを押して、うさぎの家とビアの家を壊してしまいます。それが原因で、トーマスとビアは絶縁してしまうのでした。
それらを反省したピーターは、トーマスを迎えにイギリスに行きます。そして、トーマスを説得して、ビアに会いに行かせるのでした。再会を果たした二人の前で、ピーターは起爆スイッチは自分が押したことを伝えます。そして、二人の間を戻すのでした。
その後、トーマスは玩具屋をはじめて、ビアもそこで絵を売って、ピーター達もその店で居座って、幸せに暮らして、この物語は終わります。
映画『ピーターラビット1』の評価感想はつまらない?
映画『ピーターラビット1』の評価感想はつまらないかを解説します!
基本的には、子供向けですが、楽しめる映画になっていました♪
また、以下のコメントにあるように、コメディ様子が強いのかなと感じました。
【ピーターラビット】感想
「悪戯好きのうさぎピーターと心優しい女性ビアが暮らす家の隣に神経質そうな男が引っ越してきて…」
動物とヒトが心通わすハーフルストーリー…では無く愛する女性の為に、あの手この手で相手を出し抜こうとするハイテンションコメディ
原作とのギャップ?そんなのは知らん pic.twitter.com/yNhm66X0zt— モーリー。 (@takenohouki727) June 4, 2019
5/18公開『ピーターラビット』吹替版試写感想。千葉雄大さんをはじめとした吹替が超・素晴らしい!オリジナル版ではパリピ感が良い意味で凄まじかったけど、こちらでは「根は真面目だけどちょっとふざけちゃう」ピーターの可愛らしさが前面に出ている。日本語で見事な歌も披露してくれて感動した! pic.twitter.com/EW5M2VNjJ6
— ヒナタカ@映画 (@HinatakaJeF) May 8, 2018
もっと落ち着いた話かと思いきや、普通にダイナマイトなどを使って、うさぎと人間が戦います。また、父親を人間に殺された構図もあり、ドロドロしている設定もあります。
個人的には、穏やかな気持ちになれるホノボノ映画だと思っていましたが、ガッツリ、アクション、コメディ映画になっていました♪
まとめ
映画『ピーターラビット1』のあらすじとネタバレを解説しました!
本作は、本当に子供むけの映画だと思いました。
大人が楽しめるポイントは、物語ではなく、ピーターの可愛さだと思います。
ぜひ、お子さんと楽しむ映画として見ることをおすすめします♪
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