スタジオジブリといえば…風の谷のナウシカ!千と千尋の神隠し!魔女の宅急便!などなど有名な人気作品が大量にあります(^^)
ただ…実は
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風の谷のナウシカはジブリ作品じゃない!
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んです。私もこれを知ったときにはかなり驚きでした…どういうことなのか?なぜジブリ作品ではないのか?についてお伝えしていきますね♪
風の谷のナウシカの監督は「宮崎駿」
ナウシカはジブリじゃないのよ
— やじまる⊿ (@yajimaru0817) December 13, 2020
ジブリといえば、監督は宮崎駿さんですよね。
そしてこの風の谷のナウシカを指揮した監督ももちろん「宮崎駿さん」です。そもそも風の谷のナウシカには原作もあり、その原作も宮崎駿さんが制作したもの。
つまりは完全に宮崎駿さんの作品というわけです。
では、、、なぜジブリ作品ではないのか?
ジブリ作品ではない理由とは
ナウシカってジブリでも最も古いじゃないですか…むしろジブリでもない頃じゃないですか…なのに絵が綺麗すぎる…美しすぎる…青が綺麗…感服脱帽…
— ぴよ (@hij_vgt) December 18, 2020
「ジブリがいっぱいコレクション」という名称を聞いたことはありますか?まあいわゆるジブリのコレクション作品ということなんですが、この中に風の谷のナウシカも入っています。
「じゃあやっぱりジブリ作品じゃん!」
とおもってしまうんですが、実はジブリ作品ではない理由は”制作当時の会社名”にありました。
風の谷のナウシカが制作されたときはまだ「スタジオジブリ」ではなく「トップクラフト」という会社だったのです!!!
なかなか驚きですよね。
ちなみに風の谷のナウシカは宮崎駿さんが手掛けた2作目の長編作品。となるとひょっとして1作目もジブリではないの?と気になる人も出てくるのではないでしょうか?
そこでもうひとつ知らない方もいるかもしれないので驚きの情報をお伝えすると、宮崎駿さんの長編アニメ第1作目は「ルパン三世カリオストロの城」なのです。つまり、宮崎駿さんが手掛けた1作目と2作目はジブリではない、ということですね!
ではトップクラフトとは一体どういう制作会社なのか?風の谷のナウシカ以外にも制作していたのか?についても気になるので調べておきました(^^)
トップクラフトはどんな制作会社なのか?
トップクラフトはもともと1972年に「原徹さん」が設立したアニメーション制作会社。すでに今は存在していませんが、スタジオジブリの前身として1985年に改組という形で発展するための事実上の解散という形でなくなったようです。
気になるのはなぜ風の谷のナウシカはトップクラフトで制作されて…そしてその次の作品とも言える天空の城ラピュタでスタジオジブリになったのか?という部分ですよね。
実は天空の城ラピュタが制作されるタイミングで徳間書店からの出資があり、ここでトップクラフト設立者の原徹さんもスタジオジブリに取締役という形で参加することになったんだとか。
最も有名な作品はある意味風の谷のナウシカですが、そのほかにも「バーバパパ」や「コアラボーイ コッキィ」なども手掛けており様々な作品を世に輩出していました(^^)
そこからスタジオジブリとなり今や知らない人はいないレベルの制作会社に…こういった会社編成の部分も調べてみると奥が深いな〜と感じますね!!そして風の谷のナウシカはずっと愛され続ける作品に。
まとめ
今回は風の谷のナウシカは実はジブリ作品じゃない!ということの真相についてお伝えしてきました(^^)
ジブリ作品だと誰もが疑っていなかったはず…私もその1人です。笑
でも宮崎駿さんの作品であることに変わりはないですし名作としてこれからも金曜ロードショーで放送され続ける作品になることでしょう!!!

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