ジブリ

もののけ姫アシタカとサンのその後!結婚するの?別れるの?

公開当初、ジブリ史上最大の制作費をかけ監督・宮崎駿さんの集大成とまで謳われたジブリ映画といえば「もののけ姫」です。

監督・宮崎駿さんが構想に16年、制作3年をかけた超大作です。

名作「風の谷のナウシカ」に通じるスケールの壮大さ、人の欲と自然界との闘い、これぞ”宮崎作品”と言える名作です。

今回は超大作「もものけ姫」の主人公・アシタカとサンの関係について調べてみました。

アシタカとサンの年齢は?

「もののけ姫」は、人間と自然界との闘いを描いた作品です。

主人公・アシタカは、自分の村を襲ったタタリ神を抑えるために矢を放ち、腕に呪いをかけられます。

いつの日か呪いは全身を蝕み死に至ってしまう。

その呪いを解くために、呪いを意味を求めて旅した先で出会ったのがサンでした。

サンは赤ちゃんの頃、親に生贄として差し出されました。

そんなサンを不憫に思った山犬・モロによって育てられたため、「もののけ姫」と呼ばれていました。

タイトルの「もののけ姫」は、山犬・モロに育てられたサンの事です。

アシタカはスタジオジブリの公式発表では、17歳とされています。

一方、サンは15歳です。

監督・宮崎駿さんは、本作「もののけ姫」と1995年公開の「耳をすませば」に現代のコンクリートロードで生きる人間のクラシックな生き方にエールを送りたかったとコメントしています。

「もののけ姫」も「耳をすませば」も、年齢で言えば中学~高校の少年少女が主人公の映画です。

多感な10代をどう生きるか、監督・宮崎駿さんは多くの作品で投げかけています。

アシタカとサンは結婚するのか!?

その後、主人公・アシタカとサンは結婚するのでしょうか。

映画の最終シーン。

シシ神は消え豊かな緑へと変化しました。

その森を見てサンがこう言います。

「よみがえってもここはもうシシ神の森じゃない!

シシ神さまは死んでしまった。」

緑は戻ったものの、守り神シシ神もモロもいなくなった森に悲しみを隠せないサン。

そんなサンにアシタカは、

「シシ神さまは死にはしないよ。

 生命そのものだから。

 生と死とふたつとも持っているもの。

 わたしに生きろといってくれた。」

そんなアシタカにサンは穏やかな顔で、

「アシタカは好きだ。でも人間をゆるすことはできない。」

と山犬の弟たちと去ろうとします。

アシタカは、

「それでもいい。

 サンは森でわたしはタタラ場でくらそう。

 共に生きよう。会いにくいよ。ヤックルに乗って」

これが2人の最終シーンです。

セリフから分かるのは、サンは森で生きアシタカはエボシ御前が率いるタタラ場で暮らすと決意した事。

しかし、映画公開後に発表された絵コンテには「サン アシタカのプロポーズに答えている」という監督・宮崎駿さんのコメントが記載されています。

未来でアシタカとサンは結婚している、そう思いたいです。

もののけ姫続編でアシタカとサンのその後が描かれたら…

絵コンテにより、最終シーンはアシタカのプロポーズであった事がわかりました。

とはいえ、15年間森の中で生き、山犬の娘として育ったサンが突然人間として生きれるわけもありません。

母代わりの山犬・モロまで奪われて、長年蓄積された人間への憎悪がさらに強くなった事でしょう。

だからこそ、無理してどちらかの世界に合わせずに、それぞれの場に戻ろうと決意したアシタカは立派ですよね。

きっと長い時間がサンの心を癒してくれる事でしょう。

もし「もののけ姫」の続編があるなばら、アシタカとサンが結婚しあの森で子供たちと過ごしていたらよいなとジブリファンの私は切に願います。

まとめ

ジブリ映画の中でも一二を争う超大作「もののけ姫」。

制作年数や費用も壮大ですが、出演者も豪華です。

今は亡き、名優・森繫久彌さん、大女優・森光子さんらが参加し映画に深みを与えています。

映像・音楽・物語・キャストともに豪華な一作「もののけ姫」。

まだの方はぜひご覧になってください。