江戸川コナン失踪事件史上最悪の二日間のあらすじ【名探偵コナン】

物語は、

コナンが銭湯で事件に巻き込まれ・・

灰原と阿笠博士が助けに来て・・

日本の伝説の殺し屋が関係して・・

という内容になっています。

ネタバレ予想注意

コナンは記憶喪失になり、アドリブのたつと謎の男に連れ去られることになります。そして、犯行グループは鍵屋のマルと合流することになります。コナンは記憶を無くしており、犯行グループはどうするかを話し合います。

そんな中、毛利事務所に女の人が現れます。小五郎は、主人の浮気調査を引き受け、コナンが連れ去られた銭湯に行くことになります。

一方、灰原は、コナンが事件に巻き込まれたことに気づき、銭湯に行きます。そして、小五郎を見つけ、雑誌の編集者である謎の男の恋人と謎の男の家に行くことになります。灰原は阿笠博士がマンションに来たことを確認してその場から去ります。

その後、小五郎は、ベランダが横の部屋と通じていたことに気づき、謎の男が伝説の殺し屋のコンドウであることに気づきます。

一方、犯行グループのタツとマルは、詐欺師のナナに撃たれます。そして、詐欺師のナナは、コンドウの正体に気づいていました。

詐欺師のナナの車を追跡していた灰原はエムの乗っていたトラックに跳ね飛ばされることになります。灰原と阿笠はバラバラになります。

そんな中、警察は犯行グループがいた現場に行って爆死します。

それから、横浜の赤レンガで、仮面ヤイバー展が開かれることが明らかになります。そして、外国の首相の家族も来ることになりました。

そこに、コナンが爆弾を持って現れます。コナンは記憶を失っているようで、バックに爆弾を入れて仮面ヤイバー展にいました。そして、爆発されることになります。

物語は、2日前に戻り、コンドウが依頼を受けて、爆弾を拾って、銭湯のロッカーに入れたシーンとなりました。それから、コンドウは事件に巻き込まれていくことになりました。

灰原は犯行グループのアジトに潜入して、エムからコナンを救おうとします。しかし、コンドウに見つかってしまい、万事休すとなります。

しかし、実は、コナンは記憶があって、コンドウと協力して、犯人を明らかにしようとしていました。コナンは、犯人がアドリブのタツだと推理します。しかし、狙いが分からないので、泳がせます。仮面ヤイバー展で、狙いが首相の子供だったことを分かり、コナンは爆弾があると言って、赤レンガから人を避難させることに成功しました。

爆発は、実は、コンドウのマンションでした。テツは、コンドウが殺し屋と言いながら、逃し屋だったことを知っていて、かつ、恋人を人質にとることで脅します。

それをコナンが推理で、テツの居場所を明らかにして、警察を突入させることで逮捕させます。コナンは蘭の助けもあり、捕まっていたところから解放されていました。

そして、全ての真相が明らかになり、テツは、伝説の殺し屋の依頼として、アラセン国の政府長官と取引をして、コンドウになり変わって事件を起こしたことが分かりました。

これで、この物語は終わります。