映画「キングコング髑髏島の巨神」は2017年3月に公開されたアメリカ映画です。
モンスターバースシリーズでは、ゴジラに続き、2作品目の位置付けです。
キングコングの映画としては、8作品目となります。
物語は、
モナークの調査として・・
アメリカ軍は髑髏島に訪れて・・
キングコングが現れて・・
と、怪獣に遭遇する内容です。
キングコングが島のどんな存在であるかが、見所になっています!
これから、キングコング髑髏島の巨神のあらすじ、評価感想口コミについて解説していきます♪
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映画『キングコング髑髏島の巨神』の作品概要
【公開】
2017年3月10日(アメリカ映画)
2017年3月25日(日本映画)
【製作】
トーマス・タル
ジョン・ジャシュー
アレックス・ガルシア
メアリー・ペアレント
【監督】
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
【脚本】
ダン・ギルロイ
マックス・ボレンスタイン
デレク・コノリー
【原案】
ジョン・ゲイティンズ
ダン・ギルロイ
【キャスト】
トム・ヒドルストン
サミュエル・L・ジャクソン
ジョン・グッドマン
ブリー・ラーソン
ジン・ティエン
トビー・ケベル
ジョン・オーティス
コーリー・ホーキンズ
ジェイソン・ミッチェル
シェー・ウィガム
トーマス・マン
テリー・ノタリー
ジョン・C・ライリー
【予告映像】
コングの島での位置付けを知り、誰もがキングコングの虜になること間違いなしです♪
キングコング髑髏島の巨神のタイトルの意味は?
キングコング髑髏島の巨神のタイトルの意味を解説します!
キングコング髑髏島の巨神の意味は、キングコングが髑髏島(ドクロトウ)の守神であるということです。
髑髏島(ドクロトウ)とは、嵐に周りを囲まれた人間が近づくには困難な島です。
その島では、キングコングが、原住民や他の生物を、地下に住む巨大トカゲから守っているのです。
そのため、キングコングは、髑髏島の守神の位置付けになっていることが、タイトルの意味になっています♪
映画『キングコング髑髏島の巨神』のあらすじとネタバレ
この物語は、キングコングが島を守る内容になっています!
物語は、1944年にアメリカ兵のマーロウと、日本兵のイカリが、髑髏島に着陸し、戦うシーンから始まります。戦おうとする間際、キングコングが出現して、2人は驚きます。
場面は変わって、1973年のベトナム戦争が終わったアメリカです。秘密組織のモナークは、髑髏島の調査を政府に申請しました。そして、政府は、髑髏島の調査を最後の頼みとして受け入れ、髑髏島にアメリカ兵を派遣させる許可をしました。
モナークのランダは、ベトナム兵と元イギリス軍のジェームズに現地調査に協力をお願いします。そして、カメラマンであるメイソンも合流して、船で島に向かうことになりました。
調査隊は、髑髏島を調査し、3日後の北にあるポイントまで移動することがミッションとなりました。そこに、ヘリが迎えにくることになります。
それから、調査隊は、髑髏島の目の前に着くことになります。しかし、嵐が島を覆っていたため、船で近づくことは困難でした、そのため、ヘリで調査隊は上陸することになります。
ここから、髑髏島での戦いが始まります!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
嵐をヘリで突破して、未開の地である髑髏島に、調査隊は到着しました。早速、島の地下が空洞化しているかを、爆弾を使って調べ始めます。爆弾を何度も島に落として、島の地下が空洞化していることが分かりました。
そんな中、ヘリに木が飛んできて、調査隊が撃退されます。そして、キングコングが出現します。キングコングは、ヘリの部隊全てを破壊します。調査隊は数々の死傷者が出て、バラバラになります。調査隊のプレストン大佐の部隊と、ジェームズとメイソンの部隊に分かれることになりました。
プレストン大佐は、仲間を連れ戻すために、キングコングの縄張りで仲間の収集を始めます。ジェームズ達は、北の合流ポイントに向かいます。
プレストン大佐の部隊は、仲間を連れ戻す間に、雲の生物などに襲われて、仲間を失うことになります。一方、ジェームズ達は、移動した先で、原住民と遭遇することになります。
ジェームズ達はそこで、キングコングが島の守神であること、島の脅威は地下にいる大トカゲのスカル・クローラーであることが伝えられます。また、原住民と一緒に、1944年にこの島に不時着したマーロウにも出会います。
その後、マーロウとイカリが作った船で、ジェームズ達は北の合流ポイントに向かうことをします。残念ながら、イカリは死んでいました。
船の修理も終わり、ジェームズ達は、北の合流ポイントを目指します。その際、プレストン大佐の部隊とも合流することになります。合流後、すぐに北を目指そうと進言するのですが、プレストン大佐は仲間を救うと言って、危険地域である西の山を目指すことになります。そして、合流した全員で西の山に向かいます。
そして、マーロウが言っていたことが的中して、スカル・クローラーと遭遇することになります。部隊の多くが襲われることになりました。また、助けようとしていた仲間は、スカル・クローラーに殺されていました。
仲間が死んだことが分かったので、帰ろうと進言するジェームズでしたが、プレストン大佐はキングコングに復讐すると取り憑かれており、軍は武器を手に入れに、調査隊は船に戻ることになります。
調査隊を船に届けたジェームズは、キングコングを助けに、プレストン大佐の元に向かいます。プレストン大佐は、キングコングをおびき寄せて、キングコングに攻撃をしていました。そこに、ジェームズが助けにきます。説得して、キングコングを助けることに成功します。しかし、その時、大型のスカル・クローラーが出現します。そして、乱戦状態になるのでした。
キングコングと大型のスカル・クローラーは戦います。ジェームズ達は船の元に逃げます。プレストン大佐は戦闘に巻き込まれ亡くなります。
その後、キングコングは、大型のスカル・クローラーを倒します。そして、ジェームズ達は、北の合流ポイントに到着します。それから、ジェームズ達は、キングコングに見送られるように島を出るのでした。
それから、ジェームズとメイソンは、モナークに呼び出され、他の怪獣が地球上にはいることを聞かされ、この物語は終わります。
映画『キングコング髑髏島の巨神』の評判感想口コミ
気になる映画「キングコング髑髏島の巨神」の口コミと評価感想をチェックしてみましょう♪
迫力のある映像で楽しめた!大佐が、序盤からナーバスだったので、何かあると思っていたが、案の定、暴走気味で死ぬことになったので、予想が的中した。
最後のシーンでは、今後の繋がりを意識させるような感じで、続編が楽しみになった!ゴジラよりも戦闘シーンが見やすくて、面白かった!続編をかなり期待してます♪
迫力のある映像だった!内容は怪獣が戦う物語で、人間とキングコングの戦いだと思っていたので、少し違うなと思った。前作のゴジラよりは楽しめたと思う!
内容が薄いことは分かっていたが、分かっていても面白くはなかった。怪獣同士の戦いがメインで、心理描写などないパニック映画だった。キングコングが人間に仲良くするのも何か違うと感じてしまった。
迫力のある映画で楽しめました!所々、怖いシーンやグロいシーンがありましたが、ワクワクして見終れました。続編もあるようなので、今後にも期待したいと思います!
まとめ
映画「キングコング髑髏島の巨神」のあらすじ、評価感想口コミについて解説してました!
キングコングと人類の全面戦争かと思いきや、キングコングと怪獣の戦いでしたね。
ゴジラもそうでしたが、人類が困難にどのように立ち向かうかが見たかったので、どこか期待外れでした。
しかし、映像には迫力があり、アクションシーンは楽しめたので良かったです♪
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\あらすじ・ネタバレも/

-【考察】- | |
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