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映画『インクレディブルハルク1』あらすじ!評価感想と続編!

映画『インクレディブル・ハルク』2008年6月に公開されたアメリカ映画です♪

アイアンマンにつぐ、マーベルコミックの映画化作品です。

ハルクが怖く、主人公も地味な感じなので、あまりファンからは好かれない作品ですが、面白い物語になっています。

これがハルクの過去を描いた唯一の作品です!

物語は、

科学者のブルースが人体実験を行い・・

軍に追われ・・

という内容になっています。

少し主人公が可哀想な物語になっています。。。

これから、インクレディブルハルクあらすじ結末評価感想その後続編について解説します。

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映画『インクレディブルハルク』の作品概要

【公開】
2008年6月13日(アメリカ公開)

2008年8月1日(日本公開)

【製作】
アヴィ・アラッド、ゲイル・アン・ハード、ケヴィン・ファイギ

【監督】
ルイ・レテリエ

【脚本】
ザック・ペン、エドワード・ノートン

【原作】
ジャック・カービー、スタン・リー『ハルク』

【キャスト】

エドワード・ノートン

リヴ・タイラー

ティム・ロス

ティム・ブレイク・ネルソン

タイ・バーレル

ウィリアム・ハート

【主題歌・劇中歌】
「ハルク」オリジナル・サウンドトラック

映画『インクレディブルハルク』の予告

予告も上映されていました!ハルクが悪者のようで勘違いされやすいですが違います!

映画『インクレディブルハルク』のあらすじとネタバレ

この作品は、誰かのために力を使う物語になっています!

物語は、科学者のブルースが、ハルクとなり暴走する回想シーンから始まります。

科学者のブルースは放射線の人体実験を行い、超人化に成功します。しかし、我を忘れて凶暴になってしまう副作用もあり、実験施設を破壊してしまいます。その際、恋人のベティを傷つけてしまいます。ブルースは、軍の実験場から逃げ出します。

その後、ブルースは南米で潜伏生活を始めます。感情の乱れによる心拍上昇でハルクになってしまうことが分かったので、感情をコントロールする訓練を行いながら、ジュース工場で働きます。並行して、超人化の中和させるための研究も行っていました。

とある日、ブルースが怪我をしてジュースに血が混ざってしまいます。血を拭き取るブルースでしたが、一部はアメリカに出荷させることになってしまいました。

そんな中、超人化を緩和させられるであろう花のエキスを手に入れます。インターネットで自らをグリーンと名乗り、コードネームがブルーとチャットしながら実験しますが、残念ながら失敗してしまいます。

ブルーはグリーンの血がないと、助けになれないと伝えます。ブルースは危険と分かりながらも、ブルーに自らの血を送ります。

一方、ブルースを探していた軍は、ブルースの血が混ざったジュースの所在から、居場所を突き止めます。ブルースは軍に追われることになります。

ブルースは追われている中で、心拍の上昇によりハルク化してしまいます。そして、暴れて軍の人間を倒します。軍の前線にいたブロンスキーは将軍から、あれがブルースで捕まえる対象だと説明します。しかし、ブルースを捕まえることはできませんでした。

ここから、更にブルースは追い詰められていきます!

ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!

ネタバレ注意

ブルースは本来の姿に戻り目覚めます。過去のデータを取りにいくために、アメリカへ向かいます。

アメリカに着いたブルースは、スタンリーというピザ屋のおじさんにお世話になります。ピザ屋の格好をして大学に潜り込み、データを確認します。しかし、過去のデータは全て消されていました。ブルーにも連絡をとり、手詰まりな感じが出ました。

そんな中、過去の恋人であるベティと出会います。ベティといる場所を通報され、ブルースは包囲されます。強化人間となった軍のブロンスキーや、ヘリなどが襲ってきますが、ハルク化したブルースには相手になりませんでした。

そして、ハルクはベティを連れて逃げました。

ベティが目覚めるとハルクがいました。ハルクはそれから心を許したようにブルースに戻ります。そして、ベティに助けてもらいながら、ブルーのいる大学に行くことになります。

一方、軍は、SHIELDがブルーとブルースをネットで監視していて、ブルーがサミュエル・スターンズ博士だと見つけ出します。軍もスターンズ博士の大学に向かいます。

その後、ブルースとベティはスターンズ博士のもとを訪れます。そして、未だ検証段階の中和剤を使い、危険ではありましたが人体実験を行いました。その結果、一時的な結果かもしれないが、超人化の緩和に成功します。

それから、スターンズ博士がブルースの血を培養していたことを知ります。そこで口論となっている中、軍がブルースを捕まえに突入してきました。

ブルースはそこで捕まえられヘリに乗ることになりましたが、ブロンスキーは将軍の命令を無視して、更なる高みを目指そうと、ブルースの血を接種します。

その結果、ブロンスキーは化物「アボミネーション」となります。化物のブロンスキーは暴れまわります。そして、街を壊していきます。

もうこれを止めるには自分しかないと、ブルースはベティを含め皆を救うため、ハルク化して戦います。そして、なんとかアボミネーションを倒すことができました。その後、ハルクの姿で、ベティと対面しますが、メディアのサーチライトで照らされることになり、逃げることになります。

ブルースは山奥で生活することになります。

その後、バーにいた将軍のもとへトニー・スターク(アイアンマン)が現れます。そして、人体実験はもう大丈夫だと伝え、これからの協力を求めるのでした。

この物語は終わります。

映画『インクレディブルハルク』の評価感想

気になる映画「インクレディブルハルク」の口コミと評価感想をチェックしてみましょう♪

ハルク・スマッシュというのがなんか可愛かったです。自らの必殺技をいう演出には違和感でしたが、まあ、良かったと思います!

地味な感じな物語でしたが、軍の狙いを見抜いて、世の中のために戦ったブルースはヒーローだと思った。こういうヒーローの在り方もあるのだなと感じました。

アイアンマンの迫力があったので、ちょっと微妙だった。おそらく、ハルクのキャラクターが怖いので引き込まれなかったのだと思う。

可哀想な感じのハルク。でも、恋人に優しいのは好きだなと思った。見た目が緑で怖いのはあるけど、楽しめた作品でした!

全体的に地味でくらいストーリーでしたが、ハルクの過去がしれて良かった。アベンジャーズなどで登場するのはCMで見ていたので、これからが楽しみになる作品でした。

映画『インクレディブルハルク』のその後と続編

さて、「イングレディブルハルク」の映画の続編に期待しつつ、映画のその後について想像をしてみるのも面白いですよね。ということですこしその後を考察してみましょう♪

その後は、ブルースは山奥で静かに暮らし続けると思います。そして、たまにベティが遊びにきて、二人はラブラブに結ばれるでしょう。また、ハルクの衝動を抑える薬も開発されることになると思います。

続編については、ハルク単体のストーリーはありませんでした。しかし、アベンジャーズなどでは登場するキャラクターなので、今後の活躍も期待できると思いました!

インクレディブルハルクの意味由来

インクレディブル・ハルクの意味について最後に触れます。

英語だと「incredible hulk」です。

直訳をすれば、信じられない程の大男です!

意訳をすれば、超人能力のある男なので、そのままだなと思いました!

まとめ

インクレディブル・ハルクのあらすじを解説しました。

あまり人気のあるキャラクターではないですが、優しさを感じれる作品になっていました。元科学者がハルクの正体なのは驚きですよね!

アイアンマンが武器商人の社長、ハルクが科学者と、優秀な方が多いと思いました♪

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