映画『ハリーポッターと炎のゴブレット4』は、2005年11月に公開されたイギリス・アメリカ映画です!
J・K・ローリング原作の小説『ハリーポッター』の続編映画で、ハリーポッターシリーズの第4作目の作品です♪
本作は、あのヴォルデモート復活のお話となるため、シリーズ的にも重要な位置付けとなる内容になっていました!
これから、そんな映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」のあらすじネタバレと、評価感想は面白くないかについて解説していきます♪
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映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』の作品概要
【公開】
2005年11月18日(アメリカ公開)
2005年11月26日(日本公開)
【製作】
デヴィッド・ハイマン
【監督】
マイク・ニューウェル
【脚本】
スティーブ・クローブス
【キャスト】
ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ジュリー・クリスティ
ロビー・コルトレーン
マイケル・ガンボン
リチャード・グリフィス
ゲイリー・オールドマン
アラン・リックマン
フィオナ・ショウ
マギー・スミス
ティモシー・スポール
デヴィッド・シューリス
エマ・トンプソン
デイビッド・ブラッドリー
トム・フェルトン
パム・フェリス
ドーン・フレンチ
ロバート・ハーディー
ジュリー・ウォルターズ
マーク・ウィリアムズ
スタニスラフ・アイエネフスキー
ロバート・パティンソン
クレマンス・ポエジー
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』あらすじ
この作品は、ヴォルデモート復活がテーマになっていました!
物語は、トム・リドルの墓が映し出されるシーンから始まります。ハリーは、「リドルの館で、ヴォルデモートとピーター・ペティグリューが自分を殺す計画を立て、マグルの老人であるフランク・ブライスが殺される」夢を見て目覚めることになります。
目覚めると、ハリーは、ウィーズリー家に招待され、クィディッチ・ワールドカップを見に行きます。そこで、ワールドカップを楽しもうとした矢先、仮面をつけた複数の魔法使いである「死喰い人」(デスイーター)が現れ、会場が破壊され、多くの人が襲われることになるのでした。そして、その際、ハリーは突然のことで気絶することになります。
その後、ハリーは目を覚ますと、謎の男が不気味な闇の印(ヴォルデモート卿と死喰い人の印)を打ち上げます。そして、それを目にした主催者は、ヴォルデモートの印だと恐怖するのでした。
それから、新学期が始まります。新学期のイベントとして、ホグワーツ魔法魔術学校、ダームストラング専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの3校による「三大魔法学校対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)」が一年間にわたって行われることが告知されます。17歳以下には出場機会がないため、ハリーは代表候補外となりますが、炎のゴブレットの選出で、ハリーは代表になってしまうのでした。同時に、アラスター・ムーディが闇の防衛の先生に着任することになります。
ここから、三大魔法学校対抗試合が始まります!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ予想注意
三大魔法学校対抗試合が開始され、第1の課題は、1頭のドラゴンから第2の課題についてのヒントが隠されている金色の卵を奪うことでした。他の学校の候補者の3人はクリアして、ハリーも挑戦します。ハリーは、ドラゴンに追い詰められますが、箒を呼び寄せて、ドラゴンからの追ってをまいて、金の卵を手に入れるのでした。
それから、第2の課題について、ハリーはヒントをもらって、お風呂にその卵を沈めて、「探せ。声を頼りに。1時間。我らがとらえし者を探せ。」と次の課題の内容を知るのでした。
そして、第2の課題に挑戦します。湖のそこにあるものを取りに行く課題でした。湖の底にはロン、ハーマイオニー、フラーの妹のガブリエル、チョウが水魔に捕らわれていました。チョウがセドリック、ハーマイオニーがクラムに助けられます。ハリーは、フラーが途中棄権したため、ロンとガブリエルを連れて課題を終えるのでした。着順は最後でしたが、道徳的な行いでポイントを加算されるのでした。
そんな中、クラウチの息子が父親に見捨てられアズカバンに送られたことをハリーは知ることになります。
第3の課題は、迷路で優勝杯を探す課題でした。クラムは操られフラーを倒し、セドリックがクラムを倒し、最後は、ハリーとセドリックの一騎打ちになります。途中で、ハリーはセドリックを見捨てようとしますが、ハリーとセドリックは一緒に優勝杯を取るのでした。
しかし、その優勝杯は、ワープポイントになっていて、トム・リドルの墓に飛ばされるのでした。そして、そこで、セドリックがワームテールに殺されます。また、ワームテールが儀式を行い、父親の骨、下僕(ワームテール)の肉、敵(ハリー)の血という3つのアイテムにより、ヴォルデモートが復活してしまうのでした。
ヴォルデモートが復活した後、世界中の僕が集まります。その後、ハリーはヴォルデモートと戦います。魔法がぶつかってピンチな時、家族が援護してくれ、そして、ポートキーのところまで、セドリックを連れて戻るよう言われます。
ハリーはそれを実行して、元の会場にセドリックの死体を連れて戻るのでした。
その後、ショックで立ち直れないハリーは、ムーディに連れられ部屋に戻ります。
しかし、そのムーディは偽物で、本物は魔法のトランクに捕らえられていました。正体がバレた偽ムーディはハリーを襲おうとしますが、ダンブルドアがきて、それを阻止します。そして、偽ムーディの正体はクラウチの息子「バーテミウス・クラウチ・ジュニア」であることを知ります。クラムを操り、炎のゴブレットを操作したのもジュニアでした。
それから、最後、終業式で、ダンブルドアは生徒たちにセドリックの死とヴォルデモートの復活について語ります。そして、この物語は終わります!
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』の評価感想は面白くない?
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』の評価感想は面白くないかを解説します!
結論は、普通に面白かったです♪
特に、ハーマイオニーとロンの恋愛フラグ、ヴォルデモートの復活と、これからの物語の楽しみが増えたと思いました。
口コミや評価を見ても、ここからが本番のようなコメントが多く、つまらないという否定的な感想は少なかったです♪
炎のゴブレットやっと観れたー♪やっぱりハリーポッターは何回観ても面白いなぁ( *´艸`)これは原作大好きだけど映画も大好き!!それとエマ・ワトソンさん本当綺麗(〃゚д゚〃)♡
— まなみ*次は愛知予定 (@manami_1112) June 14, 2015
映画感想~37
「ハリーポッターと炎のゴブレット」ハリポタシリーズ第四段!
今作ではハリーと仲良しの2人の関係がいい感じに乱れます!(笑)
他のシリーズにはなくて面白い要素かな!あと他と比べるとアクション(?)的なシーン多い気がする…
そしてクライマックスではついに…
— MC。 (@gakuseikibun_my) March 9, 2015
いよいよ、あの方との全面対決が始まる予感のする作品になっていました♪
まとめ
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』のあらすじとネタバレを解説しました!
前作で終わったと思ったヴォルデモートが、いよいよ本当に復活してしまいましたね。
ここから、本格的に、全面対決が始まっていくことになるでしょう。
ぜひ、ハリーポッターシリーズの重要な起点になる物語でもあるので、未だご覧になっていない方は、チェックしてくださいね♪
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