映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の結末を解説します!
本作は、ヴォルデモートとの直接対決ではなく、新しい展開が始まったような作品でした。
まあ、ヴォルデモート関連の事件ではあるのですが、物語が壮大になっていくのを感じました。
これから、そんな映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」のラストシーンや逆転時計の疑問について解説していきます♪
もくじ
映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の結末
映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の結末を解説します!
【結末まとめ】
・ルーピン先生は狼男だった。
・シリウス・ブラックは犯罪者ではなかった。
・ピーター・ペティグリューが犯人であった。
ルーピン先生は狼男だった
ルーピン先生が狼男でした!
ほんとルーピン先生かっこいい
チョコ持ってんのめっちゃ可愛い😊
金曜にやってたアズカバンの囚人めっちゃよかった😂☺️#ポタクラさんと繋がりたい pic.twitter.com/atnjosGrkz— ine (@yuyu8520) October 23, 2017
ルーピン先生は、シリウス・ブラックの親友であり、シリウスをはめた犯人を探していたのです。
最後、人狼として暴れてしまったことが、世間にバレてしまい、ホグワーツを辞職することになりました。
シリウス・ブラックは犯罪者ではなかった
シリウス・ブラックは犯罪者でなかったです!
本日は、『ハリー・ポッター』シリーズにおいて、ハリーに多大な影響を与えた“アズカバンの囚人”シリウス・ブラックの誕生日です!若くして無実の罪で投獄されてしまったシリウスですが、しかしそんな彼の不思議な魅力に惹かれたファンも多いはず! pic.twitter.com/gyOanBRP0K
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) November 2, 2015
本作では、シリウスの脅威から怯えるホグワーツとなっていましたが、実際は、別の犯人がいて、シリウスはハリーの脅威でもなかったのです。
逆に、ハリーの両親と親しい仲間であった人物でした。
ピーター・ペティグリューが犯人であった
犯人は、ピーター・ペティグリューでした!
ピーター・ペティグリューさんを演じたのはティモシー・スポールさん😳「ラスト・サムライ」などでも有名な俳優さんです💖 #ピーターペティグリュー #アズカバンの囚人 #ハリーポッターの秋 #魔法つかいになろう pic.twitter.com/OwmYziPxAw
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) October 20, 2017
ピーター・ペティグリューがハリーの両親の潜伏先を伝えたがために、両親は殺されたのです。
そして、シリウス・ブラックに罪がきせられ、アズカバン送りになったのです。
ロンのネズミに化けていたのですが、ロクでもない奴ですね!
映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」のラストシーン
映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」のラストシーンを解説します!
ポッターはアズカバンの囚人以降から観れてないからこれを機に全て観れていきます pic.twitter.com/ZD85RMQvsq
— カイザクローズ@913 (@madomamihomu) October 23, 2020
ラストシーンは、逆転時計(タイムターナー)で、ハリーとハーマイオニーが過去に戻り、様々なものを救う場面でした!
ハリーは、ディメンターに襲われてから目覚めると、シリウス・ブラックが、時計台に牢獄され、全ての記憶を消されてしまう刑になることを伝えられます。
シリウスが何も悪くない事情を知っていたため、どうにか救いたいと考えます。
そのことに対し、ダンブルドアは、「時計の鐘がなる前に戻ってきなさい。多くのものを救えるかもしれない」とアドバイスします。
それにハーマイオニーが反応して、ハリーを連れて、逆転時計を使い、過去に戻ります。
時間を戻ったハリーとハーマイオニーは、何かを変えることは危険と言いながら、ハグリッドのロックビートを救い、ディメンターに襲われている自分を救い、シリウスを牢獄から逃すことをしました。
そして、鐘がなったタイミングで、元の部屋に戻り、全てを修正し、ハッピーエンドにしたのです。
ただし、ピーター・ペティグリューを捕まえることはできませんでした。
そのため、脅威が一つ、世界に放たれたことになります。
逆転時計をハーマイオニーが持っている理由は?
逆転時計をハーマイオニーが持っている理由を解説します!
どうして、ハーマイオニーが、過去に戻れるような最強アイテムを持っているか、疑問に思ったでしょう。
この理由については、ハーマイオニーの勤勉さが関係していたのです♪
ハーマイオニーは、全ての授業を受けたいと考えていたので、それをマクゴナガル先生に相談します。すると、逆転時計(タイムターナー)を借してくれることになったのです。
つまり、授業のために、マクゴナガル先生から逆転時計を借りていたのです。
なんと、ハーマイオニーらしい理由ですよね〜
逆転時計で未来のハリーが過去のハリーを救う矛盾
逆転時計で未来のハリーが過去のハリーを救える理由を考察します!
このタイムパラドックス的な矛盾が、本作を見た方を困惑させたと思います。
時系列的に、ディメンターにやられている過去のハリーは、未来に存在できないのだから、未来のハリーが過去のハリーを救うことはできないという内容です。
この場面で、ハーマイオニーが「エクスペクト・パトローナム」を使うのであれば良いのですが、なぜか、ハリーが使う展開となっていますね。
このことについては、世界線の違いという解説が多く存在しますが、それでは救えなかったハリーが存在してしまうことになるので、タイムリープの設定が、ハリーポッターでは何でもありな内容であると捉えるのが良いと思っています。
また、ディメンターに攻撃は受けますが、ハリーが死んで、未来が無くなるほどの攻撃ではなかった可能性もあります。
そのことを考慮すれば、未来が残っているので、矛盾は感じなくなると考えられます。
まとめ
映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の結末を解説しました!
本作は、新しい物語の始まりを予感させる内容になっていました。
長編大作なので、秘密の部屋で、ハリーを切ってしまう方が多いのですが、ぜひ、アズカバンの囚人からも、楽しめる内容になっていますので、鑑賞して欲しいと思っています♪
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