映画『ハリーポッターと賢者の石』は、2001年11月に公開されたイギリス・アメリカ映画です!
J・K・ローリング原作の『ハリーポッター』の小説を映画化した内容であり、シリーズ1作目として、爆発的にヒットした作品です♪
物語は、
主人公のハリーがホグワーツ魔法学校に入学し・・
ロンやハーマイオニーと出会い・・
賢者の石を守り・・
という内容になっています。
魔法の演出はもちろん、友情や勇気などが描かれて、大変面白い内容になっています!
これから、そんな映画「ハリーポッターと賢者の石」のあらすじネタバレと、予告、スネイプは悪役で何者なのかについて解説していきます♪
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映画『ハリーポッターと賢者の石』の作品概要
【公開】
2001年11月4日(イギリス公開)
2001年11月16日(アメリカ公開)
2001年12月1日(日本公開)
【制作】
ワーナー・ブラザース
ヘイデイ・フィルムズ
1492ピクチャーズ
【監督】
クリス・コロンバス
【脚本】
スティーブ・クローブス
【キャスト】
ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ジョン・クリーズ
ロビー・コルトレーン
リチャード・グリフィス
リチャード・ハリス
イアン・ハート
ジョン・ハート
アラン・リックマン
フィオナ・ショウ
マギー・スミス
ショーン・ビガースタッフ
ワーウィック・デイヴィス
ジュリー・ウォルターズ
ゾーイ・ワナメイカー
デイビッド・ブラッドリー
トム・フェルトン
※全員がイギリスの俳優で構成されています♪
映画『ハリーポッターと賢者の石』の予告
映画『ハリーポッターと賢者の石』の予告をご紹介します!
ハリーが隠された事実を、魔法学校で知っていく流れになりそうですね〜
また、その際に、友人と出会い友情や勇気が育まれるような感じですね!
賢者の石が鍵になりそうな、面白そうな内容で、楽しみになりますね♪
映画『ハリーポッターと賢者の石』あらすじ
この作品は、友情と勇気がテーマになっています!
物語は、ダンブルドア学長、ミネルバ・マクゴナガル教授、ハグリッドが、ダーズリー家に赤子のハリーポッターを預けるシーンから始まります。そして、年月が経過して、ハリーポッターは、階段の下の部屋で、窮屈そうに暮らしていていました。
ある日、ダーズリー家で動物園に行くことになりました。その際、ハリーは無意識に魔法を使って、ダーズリーの息子を展示室に閉じ込め、展示されていた蛇を逃しました。そこで、ハリーは、自分が蛇と話せることに驚きました。
それから、ハリーにホグワーツ魔法学校から手紙が届くようになります。フクロウが手紙を届けてくれました。しかし、ダーズリーは、手紙を燃やして、ハリーに届けようとしませんでした。そんなやりとりが続き、フクロウも庭を覆うように派遣されるようになり、一家は引越しをしました。
そして、ハリーの誕生日に、ハグリットが訪ねて来ました。ハグリッドは、ハリーの誕生日を祝い、ホグワーツからの手紙を渡してくれました。それから、ハリーはハグリッドに連れられて、自分が魔法使いだと知り、学校に必要な物をダイアゴン横丁で買い物をします。その際、本当の母親と父親の財産を銀行から引き出し、ハグリッドは秘密の物を別の金庫から引き出していました。ハグリッドが別の買い物をしている間、ハリーは杖を買いました。その杖は、名前を呼べない人と同じ杖だと店主に言われます。
ハリーはハグリッドと合流して、名前を呼べない人について聞きます。それは、ハリーの実の母親と父親を殺した人物で、「ヴォルデモート」と言い、ハリーの額に傷をつけたと聞きます。
その後、9と4分の3番線からホグワーツ魔法学校に向かいます。その電車内では、ロンとハーマイオニーと知り合うのでした。
ここから、ホグワーツでの生活が始まっていきます!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ予想注意
ホグワーツに着くと、ドラコマルフォイなどと知り合います。それからすぐ、組み分けが始まりました。組み分けでは、ハーマイオニーがグリフィンドールと帽子に選別され、マルフォイはスリザリン、ロンはグリフィンドールになりました。その後、ハリーは帽子を被ることになり、スリザリンは嫌だと言って、グリフィンドールになります。その他には、ハッフルパフ、レイブンクローの組があります。
そして、本格的なホグワーツでの生活が始まります。箒で飛ぶ訓練があり、たまたまハリーはクィディッチでシーカーに任命されることになりました。その際、父親もシーカーだったことを知り、誇りに思うのでした。
その後、たまたま迷い込んだ部屋で、ケルベロスを見かけます。また、地下室にトロールが入った事件があり、トロールをハリーとロンとハーマイオニーの3人で倒すことなどがありました。そして、スネイプが怪我をしていたので怪しいと思い始めます。それから、ハグリッドが守っている物は賢者の石と推測して、それをスネークが狙っていると思い始めます。
そんな中、クィディッチの戦いが始まります。スネイプがハリーの箒に魔法をかけて邪魔するのを、ハーマイオニーが救います。その結果、ハリーは、スニッチを捕まえることができ、グリフィンドールはスリザリンとの戦いに勝つのでした。
それから冬になります。そして、ハリーは透明マントのプレゼントを貰います。そして、隠れて、魔法の書物を見に、図書館にいきます。その際、スネイプが闇の魔法の授業のクィリナス・クィレル先生を脅している場面を目撃します。その後、偶然、鏡の前にたち、家族といる自分を見るのでした。そして、その魔法の鏡は、見る人の望みを描くと知り、自分が家族を欲しがっていることを知ります。
その後、ハリーとロンとハーマイオニーは、ハグリッドに賢者の石のことを伝えにいきます。その際、森でディメンターと出会い、ディメンターはユニコーンの血を飲んでいました。ハリーが襲われそうな時、ケンタウロスが助けてくれるのでした。
それから、ハリーとロンとハーマイオニーは賢者の石を守る方法を探ります。そして、犯人はスネイプだと考え、自分達だけで地下に行く計画を実行します。
3人は地下に侵入して、空飛ぶ鍵を捕まえて先に進みます。チェスの戦いでロンが犠牲になるが、チェックメイトを決め先に進みます。その際、勉強だけが得意なハーマイオニーが、友情と勇気が大事なものと言います。
そして、ハリーは先に進むと、クィリナス・クィレル先生がヴォルデモートに寄生されていました。ハリーは鏡を見て賢者の石を手に入れます。それから、クィリナス・クィレル先生が石の力を手に入れて、ヴォルデモートを復活させようとハリーに触れますが、ハリーに触れた途端、先生は灰になるのでした。ハリーは、ヴォルデモートの復活を阻止したのでした。その後、目覚めると、ダンブルドア学長がハリーが生き残った理由は母親の愛と言って、全ての真実を語ってくれました。
それから、組みの年間成績発表会がありました。最初、スリザリンがトップとなり、グリフィンドールは3位でしたが、直近の成果として、ハリーとロンとハーマイオニーの加点に加え、ネビルが10点ゲットしたことで、グリフィンドールが優勝することになりました。最後に、ハグリットに感謝を告げ、家に帰るシーンで、この物語は終わります。
スネイプの正体は何者?
本作では、終始、スネイプが悪役のように描かれていましたね!
しかし、実はスネイプは、悪役ではなかったのです♪
スネイプの正体は、ダンブルドアの依頼でハリーと賢者の石を守っていたのです!
賢者の石については、クィリナス・クィレル先生を疑い、真剣に守っていました。
また、ハリーをクィディッチで苦しめていたと思いきや、クィレルの呪文に対する対抗魔術を唱えていたのです。
ハリー達は疑っていましたが、本当は、ハリー達を救う先生だったのです。
まあ、今後はどうなるかは謎ですが、現時点は、仲間だと思って大丈夫でしょう♪
スネイプが足を怪我した理由は?
スネイプが足を怪我した理由について考察します!
トロールが侵入した時に、スネイプは足を怪我していましたよね。
このことについては、ハリーはトロールを中に入れた時に怪我したと言っていましたが、おそらく、緊急事態で、賢者の石を守るために、急いで見回りに言った時、ケルベロスにやられたのでしょうね。
ダンブルドアに尽くしているのに、終始、生徒に疑われる立ち位置なのが可哀想でしたね。。
まあ、生徒がスクスク育てば、教師はどう思われようが関係ないのでしょうね〜
まとめ
映画『ハリーポッターと賢者の石』のあらすじとネタバレを解説しました!
本作は、2時間以内の映画が多い中で、2時間半近い、少し長めの作品になっています。
しかし、途中で飽きるようなシーンはなく、最後まで楽しめる内容になっています。
ぜひ、ハリーポッターを未だ見たことがない方は、本作から始めることをおすすめします♪
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