映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の加持リョウジと鈴原トウジとペンペンの行方について考察します!
エヴァQでは、今までの主要キャラクターであった加持、トウジ、ペンペンは登場しませんでした。
反対に、ミサトが館長、赤い海、トウジの妹など、生存が怪しい描写がされていました。
これから、そんな主要キャラクターがどうなったかを解説していきます♪
※映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で、これらのキャラクターの行方が明らかになりました!以下の記事で紹介していますので、ネタバレを知りたい方は、こちらでチェックしてください♪

また、なぜ、葛城ミサトが碇シンジに冷たいのかも考察していきます♪
※映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で、ミサトが冷たい理由が明らかになりました!以下の記事で紹介していますので、ネタバレを知りたい方は、こちらでチェックしてください♪

加持リョウジは生きている?
加持リョウジは生きているかを考察します!
加持リョウジは、ネルフの諜報員(スパイ)で、ミサトの元恋人でした。
劇場版では、エヴァ破からの登場になります。
彼は、ネルフからのミッションで、第3使徒と仮設5号機を破壊し、碇ゲンドウの元に「ネブカドネザルの鍵」を届けました。
彼自身、ネルフの本当の狙いまでは知らない設定となっていました。
大人はさ、ズルイぐらいがちょうどいいんだ。
新世紀エヴァンゲリオン(加持リョウジ) pic.twitter.com/qT8Pe9R8FJ— 感動!漫画名言集 (@1997Scottrice) April 9, 2020
そんな加持ですが、エヴァQでは、全く登場しませんでした。
そのため、生存していない説もありますが、生きていると予想されます!
理由は、ヴィレの操縦者が、加持の名前を出していたからです。
亡くなっていた場合、謹慎ムードなので、あえて口にすることはないと思われます。
また、加持は海洋生態系保存研究機構に関係していました。
海洋生態系保存研究機構がヴィレの前身となる組織だとすれば、続編で加持は重要なキャラクターとして戻ってきそうです。
エヴァQを見る限り、スパイでネルフに潜入している様子はなかったので、どこかの拠点にいると思われます。
シンエヴァンゲリオンで、アスカとレイとシンジの合流先で、再会すると予想しています♪
シャツがあった鈴原トウジは?
鈴原トウジがどうなったかを考察します!
鈴原トウジは、シンジの同級生でした。
エヴァ序からの登場で、妹の件でシンジを傷つけるが、最後には友人になった人物です。
エヴァ破では、一緒に海洋生態系保存研究機構の水族館に行くほど、仲良くなっていました。
エヴァンゲリオンから、鈴原トウジ誕生日おめでと!お前のおかげでシンジくんが1歩踏み出せた👍👍 何かに向かって真っ直ぐなとこ、良かったです🌝#鈴原トウジ生誕祭#鈴原トウジ生誕祭2019#12月26日は鈴原トウジの誕生日#エヴァンゲリオン pic.twitter.com/lK1fVsulB6
— うぇいと🦋🍎🌸 (@Wait_pad) December 25, 2019
そんな彼ですが、エヴァQでは登場しませんでした!
代わりに、鈴原サクラと言う妹は登場していました。
そして、衝撃的だったのが、トウジのシャツが配給されたことです。
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— “嘲笑のひよこ” すすき (@susuki_Mk2) September 5, 2014
エヴァQから考察すると、トウジはニアサードインパクトで犠牲になったと考えられます。
鈴原サクラが、表向きは前向きですが、影のある感じで接していることを見ると、トウジは亡くなったと予想できます。
また、シャツが配給されたことは、シンジを追い詰めるような演出だったのだと思われます。ニアサードインパクトの犠牲者を、印象づけるためです。
そのため、鈴原トウジが亡くなったことが、続編では描かれると考えています。
ペンペンはどうなった?
ペンペンはどうなったかを考察します!
ペンペンは、ペンギンですね(笑)
シンジとアスカとミサトと同居していました。
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エヴァQでは、全く登場しませんでしたね。
赤い海では住めないことを考えれば、生存は怪しいと思います。
ですが、ヴィレが海洋生態系保存研究機構の前身となると考えれば、ブンダーに乗っていることはないにしても、どこかの拠点にいるかもしれません。
今のところ、全く予想はできませんが、加持と同様に、どこかで生きていることを希望しています!
ペンペンも、未来の海洋学の希望だと思いますので♪
葛城ミサトが碇シンジに冷たい理由は?
葛城ミサトが碇シンジに冷たい理由を考察します!
本作で、一番謎だったのが、ミサトの対応だと思います。
エヴァ破では、ラストシーンで、シンジを応援していましたよね〜
ですが、14年後の対面は、何も説明をしないで、厳しい態度でしたね。。
ミサト「だからこそ現状を変えて後顧の憂いを断つ。副長 飛ぶわよ」 ミサトさん、素敵過ぎますーーー(((o(*゚▽゚*)o))) 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:QTV版」放送中! #エヴァ #エヴァまつり #kinro #Q pic.twitter.com/Ak3TpvZnAa
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) September 5, 2014
エヴァQの対応を見るに、ミサトは、シンジと同じく罪を背負っているように感じました。
ニアサードインパクトを起こしたのはシンジです。それを応援したのは、ミサトです。
ミサトの性格上、シンジだけに、罪を背負わせたくないと思っているでしょう。
それに対し、乗務員は、ニアサードインパクトで、何かしらの犠牲を背負った方です。
そんな状況なので、あえて、シンジには厳しくしないといけなかったのかもしれません。
その証拠に、シンジが離脱した際は、チョーカーを使いませんでした。単純に、シンジと世界を天秤にかければ、チョーカーを発動させていましたよね。
ミサトも、罪を背負って悩んでいることが、冷たく接する理由だと思いました。
まとめ
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の加持リョウジと鈴原トウジとペンペンの行方について考察しました!
鈴原トウジは、鈴原サクラの登場で、生存が怪しいと思いますが、加持リョウジは今後の鍵になると思っています。
続編で、全てが完結することになるので、過去の説明もあるでしょう!
シン・エヴァンゲリオンを楽しみに待ちたいですね♪


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