映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー1」は、1985年7月に公開されたアメリカ映画です。
全3部作の超人気SF映画です♪
全米では、フューチャー現象と言われる熱狂が生まれたようです!
物語は、
主人公であるマーティーが・・
天才発明家のドクと・・
タイムトラベルをして・・
という内容になっています。
テンポも良く、コメディ要素もあり、どんどん映画に引き込まれます!
これから、バック・トゥ・ザ・フューチャー1のあらすじやネタバレ、評価感想と、原作とアニメのどこまで映画化されたのか、主題歌エンディング曲を解説していきます♪
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もくじ
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の作品概要
【公開】
1985年7月3日(アメリカ映画)
1985年12月7日(日本映画)
【製作】
ボブ・ゲイル
ニール・カントン
【監督】
ロバート・ゼメキス
【脚本】
ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
【キャスト】
マイケル・J・フォックス
クリストファー・ロイド
【予告】
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の意味
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の意味を解説します!
英語では、「Back to the future」ですね。
直訳すれば、Back toが「〜に戻る」で、futureが「将来、未来」なので、「未来に戻る。」ということになります!
これでも、十分に映画の意味は捉えられていると思います。
しかし、個人的には、映画の内容を考えて、意訳をすれば「逆算した未来」と感じられました。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のあらすじとネタバレ
この物語は、タイムトラベルをしてパラドックスを解決する物語です。
物語は、時計が沢山あるドクの発明場で、プルトニウムが盗まれた事件がテレビで流れるシーンから始まります。主人公であるマーティーが、その部屋に入り、ドクに電話します。ドクは部屋にはいなくて、その電話でマーティーは、学校に遅刻していることに気づきます。そして、急いで、ヒルバレー学院に向かいます。
学校に着くと、ジェニファーが抜け道を案内してくれました。しかし、残念ながら、先生に遅刻がバレてしまいます。そして、夜のオーディションで、バンドを演奏したマーティーは落選し、ミュージシャンの夢を諦めます。ジェニファーは、マーティーを励まします。
マーティーが家に帰ると、ビフが父親を怒鳴りつけていました。マーティーの父親は、ビフに雇われている社員だったのです。人が良い父親は、マーティーに恥ずかしい姿を見せるのでした。
そんな中、マーティーはドクに呼ばれて、とあるショッピングモールの駐車場に行きます。そこに、ドクとアインシュタインという犬が現れて、ドクは改造したデロリアンにアインシュタインを乗せて、遠隔操作で140kmまで加速させることで、タイムトラベルさせるのでした。アインシュタインが、地球上で初めてタイムトラベルした犬になります。
ドクは天才開発者で、デロリアンをタイムマシンに改造していたのです。そして、成功させた要因が、次元転送装置を作ったことであり、その一連の流れをマーティーに撮影させていました。
そして、ドクがタイムトラベルに向かおうとしている中、武装集団に襲われることになります。ドクが打たれてしまし、マーティーも狙われます。マーティーは、デロリアンに乗って最速で逃げます。その際、タイムトラベルの時速に達して、自らがタイムスリップすることになります。
ここから、マーティーのタイムトラベルが始まります!
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
マーティーは、1985年から、1955年の過去にタイムスリップしていました。そして、カフェで30年前の父親と出会い、そこに30年前のビフも現れました。父親がビフに脅され、課題をやらされそうになります。しかし、マーティーがビフを倒すことで、それを阻止します。それから、父親を尾行している中で、祖父の車にマーティーがひかれることになりました。そして、マーティーは意識を失って、母親の家で目覚めます。状況を理解できない中、マーティーはその家から逃げ出して、ドクの元に向かいます。
ドクの家についたマーティーは、自分がタイムトラベルをしたことを話して、ドクに自分の存在を信じてもらいます。そして、ドクは、雷を使って、タイムトラベルのエネルギーを充電し、マーティーを未来に帰すと言います。しかし、マーティーは、父親と母親の出会いを邪魔してしまったため、それを修復させる必要がありました。
マーティーは親の出会いを作るため、試行錯誤します、そして、どうにか父親にやる気を出させて、母親と出会わせることに成功します。ビフに襲われている母親を、父親が救うことで二人は結ばれることになりました。二人が結ばれたことで、マーティーも消えることなくすみました。
それから、急いで、マーティーは時計台に向かい、時計台に落ちる雷を使って未来に戻ることになりました。未来に戻ると、父親とビフの関係が逆転しており、父親は小説家になって優雅な暮らしとなっていました。そして、元の日常を手に入れて、ジェニファーとドライブに行こうとする矢先、ビフが未来から現れて、ジェニファーとマーティーの子供が大変なことになると言われるのでした。
そうして、この物語は終わります!
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の評価感想口コミ
気になる映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の口コミと評価感想をチェックしてみましょう♪
ラスト、ビフと父親の関係が入れ替わっていて良かった。過去を変えてしまっているけど、ハッピーエンドに落ち着いて面白かった。次に続くような終わり方だったので、続編も見たくなった。
何度見ても楽しめてしまう最高の映画だと思います!SF映画なのに、シリアスな感じはなく、テンポが早くてコメディタッチで描かれているので、誰でも楽しめます。音楽も映像も当時の作品と考えれば、素晴らしいとしか言いようがないです。
注目されていませんが、アインシュタインが地球上初のタイムトラベルをした生物です。本当に、あの飛ばされる時の犬の表情が好きで、何度もリピートしてしまいます。面白い映画ですよね。
有名な映画なのに、最近初めて見ました。感想は、面白い!もう本当に最後までハラハラドキドキしながら見れました。キャラクターそれぞれに個性があって、本当に最後まで楽しめる映画です。なぜ、今まで避けていたのか。。。
ドフがダメな発明家だと思っていたのに、天才でしたね!アインシュタインとドフのコンビが好きで。マーティーを導く感じも、親と子の物語のようにも感じました。続編もこれから一気に見たいと思います。
まとめ
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」について解説しました!
当時、フューチャーブームが起こる理由が、本当に分かる映画です。
映像も、音楽も、ストーリーもどれをとっても面白いです。
見ていて、飽きる部分はなく、最後まで引き込まれる映画になっています。
未だ、ご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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