映画「バックトゥザフューチャー1」のデロリアンの電力源は、プルトニウムでした。
しかし、映画の中では、マーティーがプルトニウムをどこで手に入れたかを聞いても、ドクは上手くやったという回答しかしていませんでした。
そのため、どうして、ドクがプルトニウムを手に入れたか、ドクがテロリストに狙われるか、理由が分からなかった方は多いと思います。
これから、そんなバックトゥザフューチャー1でドクがテロリストに狙われる理由と過去を解説していきます!
ドクはプルトニウムをどこで手に入れた?
ドクがプルトニウムをどこで手に入れたかを解説します!
バックトゥザフューチャー1のタイムマシンの燃料ってプルトニウムだったのか。改めて見ると興味深い。時代を感じる。 pic.twitter.com/LLaI9tMhFx
— Hachi (@choutarou14) September 24, 2014
先ず、プルトニウムですが、デロリアンの動力源として使われました。
デロリアン登場シーンも楽しみでならない pic.twitter.com/91hFpR99i6
— かやく🌷🐝✜ 🐅 ㊗シンド13周年 陸海 º〇º🎀 🐥🐣🐥待機㊥ ꉂꉂ🐯 (@Arabian_Coast22) May 29, 2020
1.21のギガワットの電力を確保するために、高エネルギー物質が必要だったのです。
プルトニウムが使われた描写としては、冒頭でマーティーがドクの研究室を訪れるシーンが最初です。
時計がたくさんある部屋で、テレビから「原子力研究所からプルトニウムがなくなり、リビアの過激派が犯人である」というニュースが流れていました。
そして、マーティーが部屋でドクを探している間に、なぜか、プルトニウムがドクの部屋にあったのです。
このことから、最初は、ドクもリビア人の過激派テロリストの一味かと思いましたが、それは違いました!
ドクは、リビアのテロリストを騙して、上手くプルトニウムを手に入れたと言っていました。
まあ、これも犯罪なのですが、ドクは、リビアの過激派が発電所から盗んで手に入れたプルトニウムを、騙して手に入れたのでした!
ドクがテロリストに狙われる理由と過去
ドクがテロリストに狙われる理由と過去を解説します!
「リビアの過激派」って聞くとどうしても思い出すのはバック・トゥ・ザ・フューチャー。1985年。マーティーが過去や未来に行く前からリビアには過激派がいたってことか。#BTTF pic.twitter.com/odBXv949lE
— chocobanana (@chocobanana0220) May 24, 2017
ドクがリビアの過激派に、いきなり狙われて撃たれたのは驚いたと思います。
アインシュタインのタイムトラベル実験が成功して、いよいよ、ドクがタイムトラベルを始めようとする流れで、いきなり過激派が車に乗って現れて、発砲するシーンは、何が起こったか驚きますよね〜
もう物語が終わったのかと思いました!
結果的には、ドクはマーティーの手紙で防弾チョッキをすることで生きていましたね!
さて、そんなドクが狙われた理由は、プルトニウムを、リビアのテロリストを騙して、手に入れたからです。
具体的なシーンは描かれてはいませんが、ドクがそのようなことをほのめかしていたので、なかなか、ドクも科学者なのに、過激な人物ですよね(笑)
ドクの過去を描いた「1.21 Gigawatts」
ドクの過去を描いたパロディ予告が存在するので、ご紹介します♪
「1.21 Gigawatt」というタイトルで、BTTFのファンが作成した映画予告です。
公式の内容ではないので、注意してください(笑)
このお話の中では、ドクが過激派集団から、プルトニウムを手に入れるまでの物語予告が描かれています。
このあらすじ曰く、リビアにドクが行って、ドクが核爆弾の製造を引き受けることになり、プルトニウムを手に入れられるのかという流れになっていました。
かなりクオリティーが高い内容になっています♪
最初見たときは、映画があるのではないかと、ネットを探し回りました!
繰り返しますが、公式ではないので、注意です!!
ですが、一度は見てみると、ファンのBTTF愛が詰まっているなと感じれると思います。
まとめ
バックトゥザフューチャー1でドクがテロリストに狙われる理由と過去を解説しました!
バックトゥザフューチャー1で、重要そうな内容なのに、全く説明がなかったので、多くの方が気になった内容だと思います。
そのため、ファンが自分で予告を作ってしまうほどの、内容になりましたね〜
その理由は、ドクがテロリストからプルトニウムを盗んだことにあり、過激派の怒りをかったことが原因でした。
テロリストも過激ですが、ドクも中々過激な人物だと、ここで思いました!

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