DC映画

アクアマン|トライデントの能力と怪物の謎!アトランティス人は呼吸できない?

映画『アクアマン1』の謎や疑問を解説します!

本作では、アクアマンが海の王になるための槍のトライデントが重要なアイテムになっていました。そして、アクアマンであるアーサーは、その槍を手に入れたことで、オームを倒すほどの力を手に入れることになります。しかし、そのトライデントを手に入れるシーンは、怪物と戦うと思いきや、すんなりと手に入れてしまう少し微妙な展開になりました。

また、アトランティス人についても、地上でスーツを破壊されると、息ができない様子が描かれるなど、どうしてそんなことになるか、分からないシーンがあったと思います。

これから、そんな映画『アクアマン1』のトライデントの能力と怪物の謎とアトランティス人は呼吸できないかを考察していきます♪

トライデントの能力

トライデントの能力を解説します!

トライデントとは、初代アトランティス王のアトランが持っていた伝説の矛です。そして、トライデントの能力は、文明を作れるほどのエネルギーの源でもありました。

初代アトランティス王のアトランの時代では、トライデントの力を使って、都市を維持すること、また、そんなエネルギーを活用して、移動する乗り物を作ることなどをしていました。更に、トライデントを保持するということは、海の生物の頂点に立つことの象徴にもなっていました。その後、アトランが力を求めるようになってしまったため、暴走して、封印されることになった力となります。

トライデントと怪物の謎

トライデントと怪物の謎を考察します!

トライデントと怪物の謎については、トライデントを守っていた怪獣は、カラゼンと言います。カラゼンは、トライデントの守り神的な位置付けになります。

そして、問題は、アーサーとカラゼンが対峙する場面ですが、このシーンでは、アーサーは、カラゼンと会話した後、力づくでもトライデントを手に入れると言います。それは、あたかもカラゼンと戦って、トライデントを奪うような発言でした。しかし、実際は、そのままバトルは起こらず、普通に矛を手に入れることになります。

このシーンの意味については、アーサーが生物と会話できるだけで、カラゼンの試練を通過できていたことが言えます。初代の王様も生物と会話ができて、それによって、トライデントを保持することが許されました。今回も、発言の意図は謎でしたが、一応、アーサーは生物と心が通じ合えるので、クリアということになったのだと思われます。まあ、おそらくですが、止められても矛を手に入れるという強い意思表示だったのだと思っています。

アトランティス人は呼吸できない?

アトランティス人は呼吸できないかを考察します!

結論から言うと、純粋なアトランティス人は、地上での呼吸はできません。そこは、地上人と海底人の棲み分けがなされています。つまり、海底人が地上に出る際は、スーツを着る必要があります。

そう考えると、メラ、オーム、アーサーはどうして、地上で息ができるか疑問に思うでしょう。それは、3人とも、地上人と地球人のハーフだからです!

母親のアトランナ女王が生きている理由

母親のアトランナ女王が生きている理由を考察します!

母親のアトランナ女王が生きていた理由は、おそらく、生贄として襲ってくる生物と心が通じ合って、助かったのだと思います。そもそも、アーサーの能力を考えれば、遺伝で母親のアトランナ女王は生物と言葉が話せる可能性が高いです。そのため、生物への生贄と言う名目ですが、実質は、アトランティスの追放が量刑だったのだと思います。とは言っても、それを子供に伝えると、探してしまうので、子供達や民衆には殺されたことにしたのだと思われます。

まとめ

映画『アクアマン1』の謎や疑問を解説しました!

アクアマンは、これから、クロスオーバー作品として、更に活躍されることが予想されます。他にも隠し持った力があると思うので、更に期待は高まりますね。

ぜひ、本作で、DCコミックの新たなヒーローの誕生を楽しんでくださいね♪

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