映画「僕のワンダフルライフ」は2017年のアメリカ映画です。
大切なペットとお別れして・・・
そのお別れしたペットが生まれ変わって会いに来てくれたら・・・
そんな素敵なお話が本作品です。このストーリーラインだけでも泣けてきますよね!
泣ける作品・感動的な作品として有名ですので、ぜひ、ご覧いただきたい映画です!
これから、僕のワンダフルライフのあらすじやネタバレ、評価口コミ、主題歌を解説します。
▲簡単1分で登録&いつでも解約OK▲
映画『僕のワンダフルライフ』の作品概要
【公開】
2017年(アメリカ映画)
【製作】
ギャヴィン・ポローン
【監督】
ラッセ・ハルストレム
【脚本】
W・ブルース・キャメロン、キャスリン・ミション、オードリー・ウェルズ マヤ・フォーブス、ウォーリー・ウォロダースキー
【キャスト】
デニス・クエイド、ペギー・リプトン K・J・アパ、ブリット・ロバートソン、ジョン・オーティス、ジョシュ・ギャッド
【主題歌】
Walk off the Earth「Home We’ll Go」
この投稿をInstagramで見る
映画『僕のワンダフルライフ』のあらすじとネタバレ
ゴールデンレトリーバーの子犬のベイリーは、夏の熱い車の中に閉じ込められていました。そこを助けてくれたのが、少年のイーサンと母親です。その日からベイリーはイーサンの家族となります。幸せな日々をイーサンと過ごしたベイリーですが、犬の寿命は人間より短いのでお別れを迎えてしまいます。
しかし、ベイリーはイーサンが大好きで、彼の将来が不安でした。そんな願いが通じたのかベイリーは生まれ変わることができました。ですが、何度生まれ変わってもイーサンと出会うことができません。
その後、紆余曲折あり、ようやくイーサンの犬となることができました。しかし、イーサンはベイリーの生まれ変わりには気づかないので、新しくバディと名付けられます。
ここからがネタバレとなります。未だご覧になっていない方は、ストーリーのラストが分かってしまうので、ご注意ください!
ネタバレ注意
ベイリーは何度も生まれ変わって、ようやくイーサンと出会えました。しかし、イーサンは孤独でした。ベイリーはそこで、「自分の生きる意味(使命)がイーサンを幸せにすること」だと分かりました。
ベイリーはイーサンの初恋の女性を連れてきて、出会い直させてあげます。そして、イーサンは孤独ではなくなりました。幸せになりました。
そして、最後に、バディがベイリーであることを気づいてもらうため、キャッチボールをしました。ようやく、イーサンにもバディがベイリーの生まれ変わりだと分かってもらい、この物語は終わりです。
映画『僕のワンダフルライフ』の評価と口コミ
気になる映画「僕のワンダフルライフ」の口コミと評価をチェックしてみましょう♪
動物ものはずるい。。飼い主のことを生まれ変わってまで思ってくれるなんて素敵すぎる。どれだけ想いが強いんだよ(涙)
何度も泣いてしまった。犬好きにはたまらない映画だし、温かすぎるお話でした。
あらすじで泣けるのは分かっていたけど、普通に泣けます、、猫派だけど楽しめる映画でした!
自分の飼っている犬を大切にしたいと思えました。動物映画では一番好きです。
犬は飼ったことがなくて、動物は怖いけど、この作品は良かったと思えました。
映画『僕のワンダフルライフ』のその後と続編
さて、「僕のワンダフルライフ」の映画の続編は基本的にはありませんがもしも続編があったら…映画のその後がどうなるのか!?なんて想像をしてみるのも面白いですよね。ということですこしその後を考察してみましょう♪
追記:僕のワンダフルライフの続編決定です。
「僕のワンダフルジャーニー」
イーサンの結婚後のストーリーがあると面白いと思います。結婚して奥さんに夢中なイーサンに構って欲しくて、ベイリーがいろんなアピールをすると可愛いですね。奥さんに嫉妬しちゃってでも、最終的には家族団らんになって終わりみたいな温かい話で良いと思います。
続編については、「僕のワンダフルジャーニー」が上映されています。2019年9月13日に公開されましたので、僕のワンダフルライフを見た後に、是非、こちらもチェックですね!
まとめ
僕のワンダフルライフは感動作となっています!ストーリーが純粋で、ペットの健気さや献身的な姿勢に号泣必須です。生まれ変わっても飼い主を想う気持ちは泣けてきます。私自身、犬ではなく猫派なのですが、犬を飼ってみたくなるくらい素敵なお話でした。猫のお話もあったら見るのは必須なのですがね!
また、続編も上映されている作品です。僕のワンダフルライフをみた後は、ぜひ、僕のワンダフルジャーニーもチェックしてくださいね!どちらも涙活には最適です!
31日間無料お試し&いつでも解約OK/
▲簡単1分で登録も解約も可能▲